夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-05-09 06:00
投稿日:2022-05-09 06:00

夫に冷めたらどうする? 5つの対処方法

 夫に冷めたら、「離婚したい」と思ってしまうかもしれません。しかし、一時の感情で行動してしまうとのちに後悔することになります。そんな時こそ、冷静な対処が必要ですよ。

1. より現実的に離婚後の生活を想像する

 夫に冷めたら、別れを考える人は多いでしょう。しかし、一度は自分が添い遂げようと決めた相手。まずは、冷静に考えることが必要です。

 より現実的に、離婚後の自分を想像してみましょう。経済環境についても現実的に考えることで、夫の存在の大きさに気づくことができるかもしれません。

2. 夫の良いところを見る

 一度夫への気持ちが冷めてしまうと、嫌な部分ばかり見えてしまうもの。マイナスの気持ちばかりが湧いてくるでしょう。

 しかし、どんな夫だって良いところがあるはず。悪いところばかりじゃなく良いところを見るようにすることで、愛を取り戻すきっかけができるかもしれません。

3. 夫に気持ちを伝えてお互いに寄り添う

 気持ちが冷め、対処方法に悩んだら、夫に気持ちを伝えて話し合うのも良いでしょう。「あなたのこういうところが気になる」と、素直に伝えてみるのです。

 お互いに寄り添い合うことができれば、今まで以上に絆を深めることができるかもしれませんよ。

4. 別々の時間を作る

 結婚後、夫婦の時間を大切にし、休日は家族で過ごすことを意識してきた人も多いでしょう。

 しかし、夫に冷めたと感じた時は無理に一緒にいる必要はありません。別々の時間を作り、気分転換しましょう。心に余裕ができれば、夫への見方が変わってくるかもしれません。

5. どうしても無理なら離婚計画を立てる

 夫に冷めた人の中には、一緒にいること自体に苦痛を感じている人もいます。そんな人は、冷静に離婚計画を立てていきましょう。

 離婚は、少しずつ準備していくことが大切です。「もう我慢できない」なんて、突然離婚を決めてしまったら、後から苦労するのはあなた自身ですよ。収入面はもちろん、今後の人生設計を立て直してみましょう。

夫に冷めたら冷静になることが何よりも大事!

 どんなに好きな男性と結婚できても、気持ちが冷めてしまうことはあります。相手だって、同じように冷めているかもしれません。しかし、せっかく結婚までした相手。簡単に壊れるような絆ではないはずです。

 夫の良いところを見たり、話し合いを重ねることで、愛情が戻ってくる可能性も十分にあり得ます。まずは、冷静になって理想の未来を見つけてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


喧嘩からの大逆転! 彼にキュンとさせちゃう仲直りの方法
 喧嘩してしまった彼氏と仲直りするためには、一度感情的になってしまった自分を見つめ直し、相手の気持ちを理解しようと考える...
若林杏樹 2023-03-29 06:00 ラブ
主婦が投資に挑戦する理由 お金以外に得られるメリットとは
 皆さんは投資していますか? 今はNISA(ニーサ/少額投資非課税制度)やiDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)など、...
豆木メイ 2023-03-28 06:00 ラブ
男版かまってちゃん、こわっ!ドン引きした返信催促LINE3選
 好きな彼からLINEが来ていても、すぐには返せないときってありますよね。それなのに、相手から返信を催促するようなLIN...
恋バナ調査隊 2023-03-28 06:00 ラブ
同じ過ちは繰り返さない!バツイチ女性が離婚から学んだ4つのこと
 離婚率の高い日本では、多くの夫婦が離婚の道を選択しています。離婚する理由はさまざまですが、少なからずつらく苦しい時間を...
恋バナ調査隊 2023-03-28 06:00 ラブ
夜の誘いを断ったらいつの間に…仮面夫婦の実態とバレる言動
 夫婦の仲は良いに越したことはありませんよね。でも、お互いのペースで過ごしているうちに実は愛がない仮面夫婦になってしまう...
恋バナ調査隊 2023-03-27 06:00 ラブ
全否定はNG!彼氏に「専業主婦になってほしい」と言われたら
 男女平等の時代になりつつあるとはいえ、まだまだ結婚生活では「男が働きに出て、妻は家を守る」というイメージを持っている男...
恋バナ調査隊 2023-03-27 06:00 ラブ
「金払ってるし、パパ活は浮気じゃない」夫のトンデモ主張に疲弊する女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-25 06:00 ラブ
「カネさえチラつかせば遊べる」妻バレしてもパパ活を続ける男の本心
「冷酷と激情のあいだvol.135〜女性編〜」では、肉体関係のあるパパ活を「浮気ではない」と開き直る夫に愛想を尽かしてい...
並木まき 2023-03-25 06:00 ラブ
年下彼氏と初のお泊りデート♡2人の仲がグッと深まる極意3つ
 年下彼と初めてのお泊まりデートは、この先長く付き合えるか否かのターニングポイントに……! そんな勝負のお泊まりデートで...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:53 ラブ
DV被害女性が自立するためのシェルター兼シェアハウスを見学
 DVの被害に遭った女性が、同じ思いをした女性を支援するためのシェアハウスを始めました。どのような場所で、今までのシェル...
内藤みか 2023-03-23 06:00 ラブ
夫の年収を超えた!夫婦険悪回避5カ条&見直したいお金の管理
 結婚や出産後も仕事を続けやすくなりつつある今、収入アップする女性が増えています。中には「気が付いたら夫の年収を超えてい...
恋バナ調査隊 2023-03-23 06:00 ラブ
子供の名前は「翼」…スポーツ好き夫がうざい!対処法は?
 いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...
恋バナ調査隊 2023-03-22 06:00 ラブ
夫婦だってあくまで他人 「過度な束縛」は人権侵害だと思う
 男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。  例えば、「家に帰ったら...
豆木メイ 2023-03-21 06:00 ラブ
「下の毛に白髪が4本!」浴室で絶叫する夫、老化を感じるトホホな話
 気がつけば結婚して十数年。40代になってから、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人も多いでしょう。いつも家...
恋バナ調査隊 2023-03-21 06:00 ラブ
生理中に彼氏が神対応!好きな人とブルーな時でも仲良くする方法
 毎月やってくる生理。重さの違いはあれど、憂鬱になったり、体がしんどくなったりして、彼氏とつい喧嘩に発展してしまう人も多...
恋バナ調査隊 2023-03-20 06:00 ラブ
国籍限定!韓国人と出会えると噂のマッチングアプリを試してみた
 未だ衰えない韓流ブーム。「韓流アイドルのようなイケメンと出会いたい……」と、韓国人との出会いを夢見る人も多いのではない...
2023-03-20 06:00 ラブ