コロナ後初のタイ!バンコクの物価、買い物三昧から珍事件!!

林知佳 占い師
更新日:2022-06-21 06:00
投稿日:2022-06-21 06:00

現地でのワーケーションスタイルは…

 さて、気を取り直して日々のタイムスケジュールをお伝えすると、日本時間の平日9時~16時(タイ時間7時~14時)までがっつり仕事をしておりました。海外時差を活用したフレックスタイムですね。

 とはいえ、14時以降はフリータイム! 結構長い時間、遊べます。

 タイの感染者数は減少傾向で、1日の新規感染者は2000人前後で推移しているとのことですが、現地でも日本同様、ほぼみんな、マスクを着用して外出しています。手洗いや消毒液の設備は整っていて、日本とほぼ変わらない印象。

旅行といえば、現地のコンビニ!

 最初の頃は、まずは近場をぶらぶらと。で、コンビニ!

 セブン-イレブンでは「大麻風味のウォーター」が購入できると聞いて、即GET。25バーツ。日本円で約100円です。

 お味、気になりますよね?

 ほんのりマスカットみたいな味ですが、ほぼ水です。テンションも私は全く変わらず(こうやってフツーに原稿も書けてるし)、ビタミンを取ってるなという感覚。

電車よりタクシーもしくはバイクタクシーが早い

 最初はドキドキした電車も、4日目くらいから余裕になりました。ただバンコクは電車より、タクシーもしくはバイクタクシーが◎

 電車は各停しかなく、とにかく時間がかかります。乗り方は、駅の券売機で駅名を押す、もしくは駅員さんに駅名伝えて、カードに入金してもらいます。

 タクシーはラッシュ時に身動きが取れず、「歩いた方が早いんじゃ?」というほど。日本円で500円ほどであちこち動けるので、楽ちんではあります。

 夕方はそれはそれは道が混んでいるので、余裕を持っておでかけしましょう。バイクタクシー(100円程度で乗れちゃったりします)なら混んでても早いですが、ノーヘルなので若干危ない……。

林知佳
記事一覧
占い師
約10年の間に正社員、契約社員、派遣社員の雇用としての勤務経験が9社あり。27歳の時に大失恋を経験し、占いにどっぷりハマって気づけば30万円溶かす。その使ったお金を取り返したい!という反骨心と、自身の辛いジプシー経験から、同じような思いをしている人を救うため占い師に。これまでの占い鑑定は約1万8000件。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「たかが、ものもらい」じゃなかった 30代女、霰粒腫の手術をしました
 先日、眼科で右目のまつ毛の生え際にあった“しこり”の切除手術をしました。「たかが、ものもらい」と思っていたのですが、こ...
久々に会ったペルシャ料理店の友人は変わらず元気だった
 お互いにいい歳。出合った頃より額は広くなったし、シワも増えた。  そして、なぜだか年々服装がハデになっていくんだ...
木下優樹菜はイチャイチャ公開…子の将来に悪影響を及ぼす母親の恋愛は?
 元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。  た...
子供の言葉遣いが悪い時はどうすれば? 考えられる4つの原因
 子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
“たまたま”の日常♡ この写真にぴったりな名前を選んでニャ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
コクハク専属ライバー コクハクリーダーズ第1期生を大募集!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
金木犀の香りが空前のブーム!甘く懐かしくアンチエイジングに運気UPも
 とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
タイパ? なにそれ。映画館で初対面の作品と出会う胸のときめき
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
リュウジ氏と港区女子の相容れぬ価値観「男子全奢り論争」諸悪の根源は?
 諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。 「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...
まるでリヴァー・フェニックス!美少年“たまたま”にうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
会社の飲み会「欠席LINE」の正解は? 感謝と断る理由では詰めが甘い
 何かをお願いされたり、誘われたりした時、断るのってとても気を使いますよね。  人によっては、本意ではないのにOK...
今どきの「良妻+賢母」ってどんな人?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
“女LINE”は秋の空!嫌味、派閥、狂乱…げに恐ろしき女だらけの職場
 女だらけの職場に勤めた経験はありますか? 学生時代から多くの人が感じるように、さっぱりしている男性に比べて、女性の人間...
2023-10-07 06:00 ライフスタイル
村上春樹氏、今年もノーベル文学賞ならず…「村上レシピ」で一人残念会
 スウェーデン・アカデミーは5日、2023年のノーベル文学賞をノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセ氏(64)に授与す...
部屋が汚いときはどうすれば? 手始めにやる3つのこと&綺麗を保つコツ
 ちょっと気を抜くとすぐに散らかってしまう部屋。部屋が汚くなったとき、「とりあえず何から片付ければいいんだ?」と途方に暮...