4. 数十年前の洋服
人それぞれ、お気に入りの洋服を持っているはず。購入した時に高かった洋服、思い出のある洋服などは、長い間愛用している人も多いでしょう。
しかし、数十年前の洋服も「痛いおばさん」と思われてしまう可能性が高いです。デザインがあからさまに古かったり、シルエットが野暮ったく見えると、一気におばさん感が出てしまうでしょう。
5. カジュアル過ぎる服装
年齢を重ねても、意外と洋服の好みは変わらないもの。中には「カジュアルな服装が好き」という人もいるでしょう。
もちろん、いくつになってもカジュアルスタイルを楽しむのは問題ありません。しかし、穴だらけのダメージジーンズなどカジュアル過ぎるファッションばかりしていると、おしゃれではなく、みすぼらしく見えてしまいます。
6. くすみカラーのみのコーディネート
年齢とともに、洋服選びは控えめの色を選ぶ人も多いでしょう。特にくすみカラーが流行っている昨今では、「落ち着いた色合いでまとめたい」と、意識している人も少なくありません。
しかし、くすみカラーのみでコーディネートを仕上げると、余計に老けて見せてしまいます。どこかに明るい色を取り入れてメリハリをつけましょう。
7. キャラクターもののアイテム
子供のころから、好きなキャラクターがある人は多いでしょう。いくつになっても、そのキャラクターのグッズを集めている人も中にはいるはずです。
しかし、洋服にまでそのキャラクターを取り入れるのはNG! 痛いと思われるどころか、「かわいそう」と思われてしまうかもしれません。キャラクターものは、ホームウエアやパジャマとして楽しみましょう。
8. 体型カバーに便利なオーバーオール
年齢を重ねると、体型の変化に悩んでいる人は多いでしょう。それゆえに、体型カバーできるオーバーオールなどのズドンとした洋服を好んでいる人は意外と多いです。
しかし、本来オーバーオールは若い子がゆとりをもって着るもの。ポッコリお腹を隠すためにオーバーオールを着ていると、「痛い」と思われてしまいますよ。
【まとめ】洋服選びは年齢に合ったものを選ぶことが大切!
本来、洋服選びは自由なものです。しかし、大人になるにつれて、相手に与える印象も考える必要があるでしょう。着たいもの、好みのものではなく、年齢やTPOに合わせた服装を意識するのも大切。ぜひ、今の自分を客観視して、ベストな服装を心がけてくださいね。
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