円安でも大満足!ダナン&ホイアン満喫、世界はもう動いてる

林知佳 占い師
更新日:2022-07-05 06:00
投稿日:2022-07-05 06:00

注目のテーマパーク「バーナーヒルズ」へ

 2日目はダナンで行きたかった場所のひとつ、テーマパークのバーナーヒルズへ。市内からは約1時間ほど、Glabタクシーで40万ドン(約2000円)です。

 1時間以上かかる遠方へ行く場合、運転手さんからは「帰りはどうする?」と尋ねられるケースが多いです。タイでの経験を活かし、少しだけ値切って帰りもお願いしました。

 バーナーヒルズの入場料は75万ドン(約4500円)と、現地の物価からすると高額ですが、ミュージカル鑑賞以外はこの金額に含まれており、ジェットコースターにも乗れました。そう考えると安いのかも……?

海鮮レストランへリピートしたら…

 17時の閉園まで堪能しまくり、ホテルへ戻ってからは、1日目に伺った海鮮のお店へ再訪しました。

 値段は2人でビール開けて、サラダも2つ頼んで、58万ドン(約3500円)。

 夕食後はダナンで有名なルーフトップバーへ! マッチョと美女が踊ってました。堪能したダナンの夜ですが、生の海鮮があたって、翌朝は友人とともに腹痛でトイレから出られず……。

ここまで来て行かない選択肢はない!

 身動きできない友人はホテルにステイ、私はどうしても行きたかったホイアンへ意地で行くことに。

 孫悟空が閉じ込められていた山ともいわれる、五行山にも立ち寄りました。ただし、食あたりのため途中で登山中断。もう無理すぎる。思い出しただけでもつらい。

 お土産物屋さんのトイレを借り、店のおばさんからは「天然石のブレスレットを買え」「助けたじゃないか」と……トイレ行ってもそれでもまだ体調悪いのに、とほほ。。

「私には必要ない!」とおばさんを振り切り、ホイアンへ。チップ、受け取ってくれなかったな……。

林知佳
記事一覧
占い師
約10年の間に正社員、契約社員、派遣社員の雇用としての勤務経験が9社あり。27歳の時に大失恋を経験し、占いにどっぷりハマって気づけば30万円溶かす。その使ったお金を取り返したい!という反骨心と、自身の辛いジプシー経験から、同じような思いをしている人を救うため占い師に。これまでの占い鑑定は約1万8000件。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
出産で疎遠に…結婚後に態度が変わる女友達の特徴&無理しない付き合い方
 学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴールデンボンバーの「女々しくて」は言い得て妙だった!
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEのない生活は無理!父の死、仕事の失敗、自分の病…心が救われた話
 仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
他人の不幸は蜜の味でも不倫より「よろめき」のほうが風情があっていい
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
義母が若すぎるとこうなるのか!介護の心配もジョークで交わせるって素敵
 年下の男性と結婚した場合や、夫の母親が若くして出産している場合には、若すぎる義母が誕生するケースがあります。中には、義...