更新日:2022-07-25 06:00
投稿日:2022-07-25 06:00
3. 奥さんに勘づかれた
「彼から『妻が最近疑ってくる』と言われたとき、卒業を考え始めましたね。決意したのはその直後で、私の職場に謎の女性から電話がかかってきたんです。
私はたまたま不在で、同僚が『〇〇さんって人います? 退社したあとなにしてるか知ってます?』って聞かれたみたいで。すぐに彼の奥さんだなって思いました」(39歳女性・不倫期間8カ月)
男性は女性ほど器用ではありません。そのため、奥さんにバレずに不倫を続けるのは至難の業。バレてしまった際には大きな代償があるため、卒業するほかないのかもしれません。
4. 大切な友達を失った
「昔から仲のいい友達に『実は不倫してるんだ』って話をしたら、ドン引きされてしまいました。それに『どうしてそんなことするの?』と泣かれたんです。
その日を境に、友達に避けられるようになって……。それが私の卒業したきっかけです。友達を失った今、ものすごく不倫したこと後悔してます」(36歳女性・不倫期間1年)
友達に話す前は「不倫はいけない行為」と自覚していなかったのでしょう。しかし、それを教えてくれた大切な友達とは疎遠になってしまったようです。
このように不倫は、男性以外の大切なものを失う恐れもあります。そう考えたら「卒業するのが遅かった」とならないよう気をつけなければいけませんね。
不倫中の男性は自分からきっかけを作らない
結婚していても恋愛中のようなドキドキや快楽を味わえる不倫。そんな都合のいい不倫を、自分から終わらせようとする男性はまずいません。
ですから、不倫を卒業したいと思っているなら、あなたから切り出す必要があるでしょう。このようなきっかけがあったら、決意を固めるときです。
ラブ 新着一覧
初デートの際、スマートなエスコートをしてくれる男性は魅力的に映るものです。しかし、それだけ恋愛経験、女性経験が多いとい...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
恋人同士の時にはうまくいっていたはずなのに、結婚後に関係性が悪くなってしまうことがありますよね。これは、距離が近すぎる...
残念ながら、コロナ禍であっても浮気をする夫やパートナーがいます。むしろおうち時間が増えたぶん、女性の監視をすり抜けるテ...
好きな人とLINEを交換しても、結局会話が盛り上がらずに音信不通になってしまった……なんてことはありませんか? 恋を成...
コロナウイルスまん延により、自由に外出ができなくなった今、彼との過ごし方に悩んでいる人も多いのではないでしょうか? そ...
恋人との関係において、大好きなパートナーであればあるほど“長続きした〜い”と願うもの。別れる原因は数あれど、よくあるケ...
本当は両思いなのに、それに気づかず片思い状態を続けてしまう「両片思い」。相手の思いに確信が持てず、一歩踏み出せない人も...
好きな彼と同棲がはじまると、嬉しくて幸せを感じますよね。しかし、同棲はゴールではありません。中には、「最近、彼の様子が...
取引先の男性との恋愛は「公私混同」と、タブー視する人が多いですよね。また、脈ありだと感じても「ただの社交辞令かも?」と...
女性の中には、いつも彼氏に愛されて大切にされる人と、そうでない人がいますよね。この違いがなぜ生まれるのかというと、男心...
意中の男性からいつ見られてもいいように、メイクやネイルを研究するなど、日々努力している女性は多いですよね。でも、実際の...
「冷酷と激情のあいだvol.51〜女性編〜」では、「イクメン」を気取る夫の本性に我慢の限界を迎えた妻・1さんの心情をご紹...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男性から好意を持ってもらえるのは、誰だって嬉しいものです。しかし、中には興味の有無に関わらず、男性に対して思わせぶりな...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「こんなはずじゃなかった!」と後悔しながら結婚生活を送っている方は少なくあり...