日焼け止めの落とし方をおさらい 体もクレンジングするの?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-08-11 06:00
投稿日:2022-08-11 06:00

こんな時どうする? 日焼け止めの落とし方Q&A

 続いては、日焼け止めに関する素朴な疑問を解消していきましょう。

日焼け止めが洋服についた時の落とし方は?

優しくつまみ洗いを(写真:iStock)
優しくつまみ洗いを (写真:iStock)

 洋服に日焼け止めがついた時には、その部分に少量の食器用洗剤を含ませて、優しくつまみ洗いをしましょう。洗い流す時にはお湯ではなく水を使って落とすと、より綺麗に日焼け止めを落とせますよ。

体に使った日焼け止めにもクレンジング剤が必要?

ボディの日焼け止めもしっかり落とす(写真:iStock)
ボディの日焼け止めもしっかり落とす (写真:iStock)

 SPF数値の高い日焼け止めやウォータープルーフタイプを体に使った場合には、クレンジング剤を使うのが基本です。面積が広いぶん、たくさんのクレンジング剤を使うことになるので、全身に使えるタイプやお徳用のクレンジング剤を購入すると量を気にせず使えますよ。

正しい日焼け止めの落とし方をマスターして夏を楽しもう!

街中でも日焼け対策を忘れずに(写真:iStock)
街中でも日焼け対策を忘れずに (写真:iStock)

 一日に何回も重ね塗りする日焼け止めは、そのままにしておくと思わぬ肌トラブルを招いてしまいます。美肌のために日焼け止めを塗っているのに、肌トラブルが起きてしまっては本末転倒ですよね。

 ぜひ、この記事でご紹介した正しい日焼け止めの落とし方をマスターして、美しい肌をキープしましょう。これで、暑い夏も思い切り楽しめるはずですよ!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


20代男性の声に震撼! アラフォーのドン引きメイクにご用心
 アラフォー女性の皆さん! 20代男性を侮ってはいけませんよ。  彼らはアラフォー女性のメイクをこっそり観...
ポーチ忘れた!セブンに駆け込む→眉ペンシルだけで美眉は描けるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
予算10万円、もち自腹!韓国美容旅で念願のリジュラン、水玉リフトetc.
 こんにちは! 「旅する複業家」の林知佳です。「韓国の美容医療は最強だ!」とは有名なお話ですが、2泊3日で顔面に“課金”...
「ちらほら白髪」ぐらいなら染めないがいい? 賢く簡単に隠す4つの方法
 30代を超えると「ちらほら白髪」が出てくるようになります。やはり、髪の毛に白髪があるかないかは、見た目年齢に大きな影響...
肩~頭皮までガチガチ【専門家監修】肩こり解放メソッドでもう悩まない
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
年齢はここに出る! 40代女性が気を付けたい「老け見えポイント」4つ
 最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね! 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...