更新日:2022-08-23 06:00
投稿日:2022-08-23 06:00
夏になると、年齢や性格問わず多くの人が開放的な気分になりますよね! 高揚した気分で楽しい恋愛の真っ最中の人もいるでしょう。でも、ずっと継続したいその恋、気をつけないと「ひと夏の恋」で終わってしまうかもしれません。
今回はひと夏の恋になりやすいパターンや、夏を超えて長く関係を継続させるコツをご紹介します!
今回はひと夏の恋になりやすいパターンや、夏を超えて長く関係を継続させるコツをご紹介します!
継続しない「ひと夏の恋」で終わる典型的な3つのパターン
あんなに燃え上がったのに、夏が終わった途端、冷静になって鎮火してしまうひと夏の恋……。まずは、典型的なパターンから見ていきましょう。あなたの恋は大丈夫ですか?
1. いつも付き合う人とは違うタイプの彼と恋に落ちた
ひと夏の恋が終わる原因のひとつに、「夏はイベントが多く非日常感があるのに、秋になると日常に戻って冷静になる」という状況があります。非日常では、いつも通りの判断ができなくなってしまいますよね。
そのため、夏に出会った彼が自分のタイプとは違う男性なら、秋に冷静になった時、「やはりタイプではない」と感じ、恋がすぐに終わりやすい傾向があります。
2. 夏休みの帰省先で出会った
夏、実家に帰省している時に生まれる恋は、遠距離恋愛になるパターンが多いため、ひと夏の恋で終わりやすいといえるでしょう。
休み中は毎日会って楽しい非日常を過ごしても、日常に戻って遠距離ともなると、強い気持ちがないと継続するのは難しいのかもしれません。
3. すぐに体の関係になった
夏の恋では、出会ってすぐに体の関係になってしまう人も多いですよね。でも、このパターンも、ひと夏で終わりやすい危険性を秘めています。
そもそも、告白すらしていなくて、正式に付き合っている状態にまで至っていないケースでは、自然消滅する可能性や突然連絡が取れなくなってしまうパターンも多いようです。