更新日:2022-08-20 06:00
投稿日:2022-08-20 06:00
男性はライオンでいたい
SMAPの名曲「らいおんハート」をご存じの方は多いと思いますが、同曲のサビは、♪君を守るため そのために生まれてきたんだ、です。
これこれ、これこそが男性の本質なのです。愛する人の多少のワガママなんてなんのその。ワガママは叶えてあげて、相手の喜ぶ笑顔を見て満足したい願望が強いのです。
だからこそ、女性が母親のように甲斐甲斐しくお世話をしたり、言うことを聞きすぎたりすると、奮い立つ喜びを得られず、物足りなさを感じてしまいます。女性は多少ワガママでいいのです。その代わり、全力で喜びを表現しましょうね。
ワガママでもずっと愛される秘訣
では、ここから「愛され続ける人のたった一つの共通点」についてお話ししましょう。性別問わず、誰にでもいえるとても大切なことですが、ずばり、『相手の話を否定しない』姿勢です。
「でも」「だって」「どうせ」などと話を切り返してばかりいる人っていますよね。言われた側は不快に感じていても空気を読んで何も言わないだけかもしれません。下手すれば、反論するとケンカになりますから。
どんな話をしても否定形で返すばかりの人は、直ちに封印しましょう。自分と意見が違ったとしても、別の言葉をチョイスすればいいのです。
「そうだね」「たしかにね」「なるほど」「わかる」などと肯定的な前置きをしてから、「私はね」と自分の意見を言う練習をしてみてください。
ラブ 新着一覧
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...
せっかく付き合えた彼氏。なぜか毎回、最初は楽しいのに数カ月経つとデートや連絡が激減したり、奢ってくれなくなったり、「好...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...