プチプラ服ですが何か? 40代女性向け“高見え”のコツ6カ条

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-10 06:00
投稿日:2022-09-10 06:00

5.「シルエット」は妥協しない

 どんなにプチプラな服でも妥協してほしくない点が「シルエット」です。素材や色、デザインが素敵でも、シルエットが残念だと着ていてもおしゃれには見えません。

 だからこそ、プチプラ服を選ぶ時にはシルエットにこだわってみてください。シルエットさえ気に入れば、少しプチプラに見えてもいくらでもほかのアイテムでカバーすることができますよ。

6.「試着」は絶対にする

 高見えするプチプラ服を選ぶ際には、必ず試着をしましょう。パッと手にとって高見えしそうでも、細かいシルエットがどうなるかは着てみないとわかりません。

 買ってから後悔しないよう、お店では必ず試着をしましょう。

3つのコツで叶う! プチプラ服を高見えさせる着こなし術

 せっかく高見えするプチプラ服を買っても、全体で組み合わせた時に安く見えてしまうケースもあります。そこで今度は、高見えさせる着こなし術を見ていきましょう。

1. 同じトーンの色でまとめる

 プチプラ服をコーデする時は、同じトーンの色でまとめるのが高見えするコツです。もし、色や柄を取り入れる時には、差し色として取り入れるくらいが◎。全体をまとめることで、落ち着いた大人っぽさが際立ち、高見えな服に見えます。

2. アクセサリーで輝き&上品さをプラス

 プチプラ服に欠かせないのが、高見えするアクセサリーです。特に、パールやゴールドのシンプルなアクセサリーは、着こなしにキラッとした輝きがプラスされ、それだけでぐっと高級感が出てきます。

3. 手持ちのハイブランド小物を取り入れる

 手持ちのハイブランド小物がある場合、プチプラ服と合わせると全体も高見えさせることができます。できれば、購入する時に、手持ちのハイブランド小物と色味の合う服を選んでおくと着こなしに困らないでしょう。

高見えするプチプラ服を選ぶコツで賢くおしゃれを楽しもう♪

 40代になってもセンスは二の次で、プチプラ服を選ぶコツさえわかれば、いくらでも高見えする洋服はあります。プチプラでおしゃれも楽しみながら、浮いたお金はあなたをもっと魅力的にする投資に使ってみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...
どこでしくじった? 30代からどんどん綺麗になる人の秘密4つ
 20代の女性はどんな女性でも若さに溢れて美しいですが、30代を過ぎた頃から見た目に大きな差が開いてきますよね。30代を...
あーイライラ!“鉄板”漢方でプレ更年期と戦う【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
20代メイクフェチがお伝えしたい! 劇的に垢抜ける「ハイライト」術
 アラフォー女性のみなさん! ツヤ肌に見せたいからといって、顔中あちこちにハイライトをのせてギラギラにしてしまっては、せ...
「漢方の基本」プレ更年期世代の素朴な疑問10【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
amazonで常に上位!男を惑わす「フェロモン香水」試したら
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
単品より定食!? ダイエット中なのに外食が多い人のメニュー選び
「外食=太りやすい」というイメージが強いため、ダイエット中はできるだけ避けたいと思う人も多いはず。でも仕事が忙しいと、つ...
“ヘアアレ”下手回避!意外と知らない「スタイリング剤」の種類&選び方
 女性にとって、ヘアスタイルは重要なポイント! 毎朝、鏡に向かって髪の毛と格闘している人も多いのではないでしょうか。理想...
マスクを外したくないけどー!素顔バレの葛藤を乗り越える法
 コロナ禍でマスクが欠かせない生活が3年も続いています。最初は息苦しさを感じていたものの、いざマスクを外すとなると、マス...