更新日:2022-08-24 06:00
投稿日:2022-08-24 06:00
二人でデートや、旅行にも行くのに彼氏彼女というはっきりとしたものはなく、あいまいな関係にモヤモヤすることってありますよね。
自分は“彼女”の立ち位置のつもりでも、「付き合おう」と言ってくれない男性は、本当にあなたを彼女と思っているのでしょうか?
自分は“彼女”の立ち位置のつもりでも、「付き合おう」と言ってくれない男性は、本当にあなたを彼女と思っているのでしょうか?
そのカレは今後も「付き合おう」とは言わない
もしかして遊ばれているのかも……と考えてしまったり、本命かどうかもわからない状態を続けるのはとても不安になりますよね。
今回は、ぜったいに「付き合おう」と言ってくれない男性のホンネと、どう行動すればいいのかをお伝えしていきます。
本命は別にいる可能性も…とにかくカレに確認して
「お休みは一緒にいるし、カレの家にも行ってるし……」と自分は、“彼女である”という仮説を構築していませんか。
自分の常識は、残念ながら相手の常識ではないことも多いです。
多くの女性が、カレの家に通ったり、旅行や誕生日を祝ってもらったり、イベントの時に一緒にいると「彼女に違いない」と考えるでしょう。
しかし、本命は別にいて、あいまいで楽チンな関係でも許してくれる“優しいあなた”を利用しているだけかもしれません。
あなたは“キープ”なのかも…
やるべき対策はシンプルで、「私たちは付き合っているの?」と聞きましょう。あるいは、「付き合いたい」と言いましょう。
関係を壊す可能性があるため、勇気がなかなか出ないと思いますが、このままだと今の状態がずっとキープされてしまいます。
それはあなたが望む現実でしょうか?
自分はどうしたいのか、どんな関係でありたいかを考えてください。そして、男性側に望みを伝えてホンネを聞くしかないのです。
カレだけに優しくするのではなく、自分自身も気遣って、自問自答してみてくださいね。
登場人物紹介
ダラ先輩
久しぶりにサボりまくってたホットヨガに行ってきました。やっぱり良い! お水をたくさん飲めるのも良い!
ギャルちゃん
お仕事頑張りすぎてバタンキュー。旅行もリスケになってしまった。かなしー……。昔は寝なくても行けてたのに!
ラブ 新着一覧
イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?
それは「自立した女性」です。「...
こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。
はい、おっしゃ...
だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」
「自分はいわゆる女を...
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
現代の日本は晩婚化が進んでいるようです。ところが類は友を呼ぶのか、18歳で最初の結婚をした筆者の周りは、同じように10...
小学校中学年の女の子がいるバツイチのシングルマザーです。
離婚して6年が経ちました。月に一度、父親には会わせて...
「苦しい時の神頼み!」と、恋愛中に縁結び神社に行った経験がある女性は多いはず。その際、「ご縁がありますように!」と五円玉...