更新日:2022-09-03 00:03
投稿日:2022-08-26 06:00
「忘れられなくて」いじらしい言葉に感激
洗面台の前には大きな鏡がありました。
『U君にずっと逢いたかった』
そう言うと、
『僕もです。あの日が忘れられなくて……』
そんないじらしいことを言いながら、彼は私を抱く力を強めてきました。
それを鏡ごしに見る幸せといったらありません。
『ねえU君、鏡を見て……私たちが映ってる……』
『A子さん、すごくセクシーです』
『U君もセクシーよ。スリムなのにすごく筋肉質で逞(たくま)しいわ。ここも……』
そう言うなり、私は腕を伸ばして彼の股間を下着ごしに触れました。
『うっ』
彼が唸ったのと、私が布ごしのペニスを手のひらで包みこんだのは同時だったでしょうか。
『ああ、すごく硬いわ……』
私はスリスリと勃起をしごきました。
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