「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-21 06:00
投稿日:2022-09-21 06:00
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないから写りたくない」と、さまざまな悩みを抱えている人も……。でも、実はメイク一つで写真写りは劇的に良くなるのです! 今回は、写真の苦手を克服する簡単ちょい盛りメイク術をご紹介します。

苦手な撮影を克服する前に…写真写りが悪くなるNGメイク

カメラを向けられるのが苦手(写真:iStock)
カメラを向けられるのが苦手 (写真:iStock)

 肉眼では綺麗な仕上がりのメイクも、カメラに写すと違う効果を演出してしまう場合があります。たとえば……

しっかりファンデーションで粗隠し……白浮きやくすみの原因に
すっぴん風メイク……薄くのっぺりした印象に
ナチュラルメイク……色味が飛んで不健康で病的な写りに
ツヤ感メイク……全体的に顔がテカって見えてしまう

 カメラを通すと、フラッシュや角度、光の加減によって鏡で見た状態とはまったく違う写りになってしまうのです。

写真写りが悪い人必見! 苦手な撮影を克服するちょい盛りメイク術4つ

 ほんの少しのちょい盛りメイク術で、劇的に写真写りを良くすることができます。さっそく見ていきましょう!

1. のっぺり顔には「ハイライト&シャドー」をちょい盛り

顔立ちをはっきりさせる(写真:iStock)
顔立ちをはっきりさせる (写真:iStock)

 ナチュラルメイク派の人は、使うコスメ数も少なく、ハイライトやシャドーは入れていないこともありますよね。でも、写真写りがのっぺりしてしまう可能性が……。

 撮影する可能性のある日は、鼻筋に軽くノーズシャドウを、そして鼻筋、アゴ、目の下にはハイライトをほんのり入れてみましょう。顔立ちがはっきりとして、小顔効果も期待できますよ。ハイライトとシャドーがセットになったパレットを携帯しておくと便利ですね!

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