適当接客にイラッ…美容院を変えたいけどメリットはある?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-09-22 06:00
投稿日:2022-09-22 06:00

美容院を変えたい人はチェック! 新しいお店に変えるメリット

 美容院を変えるかどうか迷っている人は、気まずさや罪悪感が原因になっているはず。気持ちを切り替えるためにも、新しいお店に変えるメリットもチェックしてみましょう。

1. 腕のある美容師と出会える可能性がある

 今の美容院に通いはじめた時には、「すごく腕がいい!」と思っていても、世の中には星の数ほどたくさんの美容院があります。中には、今の悩みを全部解決してくれるような上手い美容師もいるはず。

 そういった美容師と出会える可能性があるのも、新しいお店に変えるメリットといえますね。

2. 丁寧な接客で気分良く帰れる

 いわゆる「常連さん」になってしまうと、タメ口で会話されたり、いつも来てくれるからと多少待たされたり、雑な扱いをされる人も……。

 でも、新しい美容院なら、大切な新規の顧客として、丁寧に接客してもらえるメリットがあります。美容院の帰りに悶々とした気持ちになっていた人も、良い気分で帰れるので、毎月の癒し時間になるはずです。

3. クーポンで安くなる

 最近では、多くの美容院がクーポンを出しています。ただ、多くは新規の客がほしいため、リピーターよりも「初回限定」で安いクーポンを出していることが多いようです。

 つまり、クーポンを使って新しい美容院に行けば、普段よりも安くカットやカラーをしてもらえるメリットがあります。

美容院を変えたいなら変えてもいい!

 美容院を変えるか悩んだら、「美容院は気を遣うためではなく、綺麗になるための場所」であると思い出してください。お金を払い、時間を使って、残念な気持ちになるのでは美容院に行く意味がありません。

 実際に美容師は、一度離れたお客さんがお店に戻ってくると嬉しいと感じるそうです。ぜひ一度勇気を出して、自分の本音に従ってみてください。きっと、素敵な美容院が見つかるはずです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


夫が求めても無理!倦怠感をなくす更年期の心得~専門家監修
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないか...
“垂れ乳”は断固拒否! 簡単バストケアで40代でもふっくら美胸をキープ
 40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに...
加齢たるたるのあるある<2>お尻の下のそれはマイナーな悩み
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
輪郭すっきりで5歳若見え! 超簡単セルフ小顔マッサージ4選
 40代になると、だんだん顔がふっくらしてきたり、たるみが目立ってきたりと、フェイスラインの変化を実感しはじめますよね。...
美容オイルで保湿!アラフォーで凄さを実感、ガチ使い3品♡
 30代半ばまで肌のハリを気にしたことがなかったのですが、最近気になりだしました……。そこで乳液をオイルに変えたところ、...
疲れやすい、眠りにくい!“幸せホルモン”不足を解消するには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
巨乳女子の攻防戦「今絶対見てたよね?」胸が大きいあるある
「胸が大きくて羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構ツラいんだよ」とため息をつく巨乳女子も多いはず。「大きな胸は男を...
プチプラ服ですが何か? 40代女性向け“高見え”のコツ6カ条
 40代を過ぎると「もう40代なんだから、プチプラ服は卒業しようかな」と思ってしまう人もいますよね。でも、できれば節約し...
40代女性は髪まで悩みだらけ ツヤサラ髪を取り戻すケア3選!
 女性にとって、髪は命とも言われるほど大切な部分です。でも、40代を超えてくると、さまざまな髪の悩みに直面するのが現実…...
プレ更年期?ホルモンバランスの乱れに働くエクオールって??
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
タレ目メイクは2工程で理想形!失敗しないコツは目尻にアリ
 みなさん、今日もアイラインは引いていますか? アイラインは、角度が少し変わるだけで顔の印象を大きく左右しますよね。 ...
「テレワークのブス化」注意報! “上半身だけ”で本当にOK?
 コロナ禍でテレワークを導入する会社が多くなりました。出勤せずに自宅で仕事ができるテレワークは便利な反面、女性が「ブス化...
残暑と湿気でムシムシ「メイク崩れ&顔汗を止める」方法9つ
 残暑とはいえ、まだまだ湿度が高く、女性のメイクをドロドロに崩してしまう「顔汗」に悩まされますよね。止めようにも勝手に出...
「ミニスカ大開脚でハミ毛が…」彼の前でアンダーヘア失敗談
 アンダーヘアの処理は「大人のマナー」のひとつ。でも、他人のアンダーヘア事情を耳にする機会はそう多くないですよね。 「...