更新日:2022-09-22 06:00
投稿日:2022-09-22 06:00
長年、同じ美容院に通っている人は多いですよね。でも、中にはだんだん違和感や不満を感じて美容院を変えたいと考えるようになる人も……。とはいえ、美容師に対して罪悪感を感じてしまい、なかなか決断できないんですよね。今回は、世間の女性が美容院を変えることになったきっかけや、変えた時に得られるメリットについてご紹介します。
美容院を変えたい…世間の女性が新しいお店に変えたきっかけ
まずは、世間の女性がどんなきっかけで美容院を変えたかを見ていきましょう。
1. 担当の美容師の「慣れ」が不快に感じたから
「長年、同じ美容師に担当してもらっていたら、次第に慣れが出てきて、雑な扱いをされるようになりました。美容院に行く度に気持ちがザワザワしてしまい、罪悪感よりも不快のほうが高まり、美容院を変えました」(30代OL)
こちらの女性のように、担当者がだんだん慣れてきて、「常連だから少し待たせても大丈夫」など適当な接客をしたり、雑な扱いをされたりするようになって、美容院を変える決意をした人も多いようです。
2. 担当の美容師が辞めたから
「ずっと新しい美容院に変えたかったので、担当の美容師が出産で休むことになったタイミングで、違う美容院に変えました」(40代事務職)
特に美容院を変える理由で多かったのが、担当の美容師が辞めたからというものでした。やはり、気を遣ってしまうのは担当の美容師に対してなので、このタイミングが一番美容院を変えやすいのでしょう。
3. 料金が高くなったから
「10年以上同じ美容院に通っていましたが、当初5000円だったカット代がだんだん値上がりして、今では7000円に……。子育て中だし、毎月7000円払うのはつらいと感じ、違う美容院に行くことに決めました」(30代ダンサー)
長年同じお店に通っていると、今までの金額を知っているからこそ値上がりをする度に複雑な気持ちになりますよね……。こういった声も多いようです。
ビューティー 新着一覧
アラフォーやアラフィフと呼ばれる年代になって、これまで愛用していたコスメブランドの商品が「なんとなく合わない」と感じる...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
キャップをかぶるときに悩むのが、前髪のしまい方。「なんだかモサっとしてしまう…」「前髪がぺちゃんこにつぶれて張り付いた...
定番アイメイクテクニックには、今の時代にそぐわず、古くさくてダサい印象になるアイメイクも…。目元を華やかに見せ...
細く引き締まった足首は、女性の憧れですよね。でも、時には足がむくんで象のような足首になる人も…。
今回は足首を細く...
二十歳を過ぎたらあらゆることは自己責任ですが、それは「見た目の美しさ」に関しても同じ。実際に、自分の外見や内面を磨いて...
最近では、一般的になってきた永久脱毛ですが、中には「まだ自己処理をしている」「痛みや信頼性が不安で永久脱毛した経験がな...
暑い夏場や座りっぱなしで過ごしている時、おしりに汗をかいてしまい「臭いやムレが気になる」と悩んでいませんか?
洋服...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
眉毛メイクは時代によって流行が変わりやすいですよね。当時は流行していて老け見えを感じさせないメイクでも、今だと...
最近、ヘアアクセサリーでバレッタを使うアレンジが流行していますね。でも、実際にバレッタを使ってみると、すぐに落ちてきた...
女性の肌悩みの一つ、目尻のシワ。でも、実は目尻のシワは意外と男性ウケがいいのをご存知でしたか?
今回は目尻のシワが...
3月号の美容雑誌は豪華付録だらけ。
MAQUIA3月号通常版は現品サイズの「リリミュウ 春色リップパピーレッド...
毎朝、髪の毛をスタイリングする時に「左右、どっちの分け目にしたらいいんだろう?」と困ることがありますよね。実際には、な...
年齢サインが出るのは鼻の周りの赤みだよねーー。20歳の頃にアルバイト先のお姉様にそう言われてから、早10年。鼻の周りの...