更新日:2022-09-07 06:00
投稿日:2022-09-07 06:00
3. ケンカになると理論詰めしてくる
「ケンカになると理論詰めにしてくるところが嫌いです。感情とか気持ちとかには一切目を向けず、理論的な話で押し通されるのが本当にストレス。夫は頭の回転だけは早いので反論できず、さらにイライラします」(38歳・保健師)
問題を話し合いで解決しようと思ったとき、どんどん理詰めにされると参ってしまいますよね。男性ならではの思考ともいえるのかもしれませんが……。
話し合いで感情に目を向けてくれない夫に不満を抱く女性も多いようです。
4. イビキや寝相の悪さがうっとうしい
「夫の一番嫌いなところはイビキと寝相の悪さです。本当に大きな音でイビキをかくわ、寝相が悪くてぶつかってくるわで、毎晩寝不足でした。今は寝室を分けましたが、壁越しにイビキが聞こえてきます」(44歳・雑貨屋店員)
毎日のように睡眠の邪魔をされていては、イラッとするのも納得です。疲れが取れず、夫へのイライラに拍車がかかってしまいそう。
就寝中の行動は改善が簡単ではないという点も、イビキや寝相が悩みの種として挙がりやすい理由のようです。
5. 筋トレのことしか考えていない
「夫の筋トレ脳がめんどくさいです。普段は温厚で優しいし好きではあるんですけど、唯一嫌いなところですね。一人で勝手にしてくれるならいいものを『食事には鶏むね肉を使って』『プロテインシェイカー洗っといて』って巻き込まれるのが迷惑です」(37歳・自営業)
「鶏むね肉」指定は厄介ですね……。一人で没頭してるなら素敵な趣味なのに、巻き込み型の筋トレマニアはちょっと……。めんどくさい匂いがプンプンです!
この女性のように夫の趣味にふりまわされ、ウンザリしている妻も大勢いることでしょう。
ラブ 新着一覧
ぶりっ子と言えば、「男性からは好かれるけれど、女性からは嫌われる」というイメージがありますよね。でも、それはひと昔前の...
LINEって顔が見えない分、気が大きくなってしまうんですよね……。それが原因なのか、勘違い男たちはめんどくさい痛いLI...
女性の顔のタイプを動物にたとえた時、“たぬき顔”や“きつね顔”で区別することがあります。実は、自分がどちらのタイプなの...
男性から愛される女性を見ると「羨ましいな」と思いながらも、「でも、どうせ私は美人じゃないし……」なんて諦めてしまう人も...
コロナ禍においてこれまでの生活が一変し、恋人や夫婦、ビジネスでの人間関係もぎくしゃくしているという声が少なくありません...
恋愛をしている人の中には「実は、彼は既婚者」なんていう人もいるでしょう。一昔前までは不倫は秘め事であり、決してバレては...
彼氏ができると、「ほかの女性に奪われたくない」という気持ちが強くなり、ヤキモチを焼いてしまう女性も多いでしょう。彼がモ...
人間の時間は有限です。そして、私たち女性の賞味期限は、一生の中でものすごく短いのです。努力次第で見た目の維持も可能です...
コロナウィルスにより、さまざまな不安を抱えている人は多いでしょう。特に、おうち時間が増えた今、恋人がいない人は寂しさが...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
彼氏はすぐにできるのに、なぜか一つの恋愛が短命に終わってしまう人がいます。そんな人は、「本当は、長続きする恋愛がしたい...
人口の0.2%ほどしか存在しないとも言われる東大生(出身者含む)。東京大学とは言わずもがな日本で最高峰の国立大学ですが...
みなさん、欲求に素直に生きていますか? こんな風に言うと、え、欲望のままに生きることって悪いことなんじゃないの? とい...
好きな人や彼氏ができれば、何気ないことにでもウキウキとしたり、彼と会っていない時間ですら幸せを感じる人は多いはず。しか...
気になる彼にわざと間違いLINEを送って、好きな気持ちに気づかせたり、デートの約束につなげようと考えたことはありますか...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。好きだ愛していると追いかけられて一緒になったはずなのに、ふと気がつけば愛が逆...