更新日:2022-09-03 06:00
投稿日:2022-09-03 06:00
妻は専業主婦なのに家事放棄
「っていうか、ここまできて、なんで離婚しないんだよってとこですね。
もうウチの夫婦は10年近くレスだったし、子育てだって僕はあまり積極的に関与しなかったから家族もバラバラな感じで子どもも僕になついていないし。
美保だってずっと家事もテキトーで料理だって手抜きすぎるほど手抜きで、掃除も1カ月に数回。洗濯はしてくれるけど、僕の服はたたまずにその辺にまとめて置いてあるだけだし。
ここに至るまでの間に、ずいぶんと夫婦で話し合いをして、美保は働きたくなくて専業主婦がいいって言うから、なら家のこととか子どものこととか僕より多くやってねって話でまとまっていたはずなのに。
自分は約束したことをやらないで、今度は“抱いてくれ”って要求してきても、こっちはそんな気にはなれないよな」
浮気相手を忘れられない
実は、浮気相手だった亜紀子さんのことが今でも好きだと打ち明けるマサシさん。
「今すぐにでも離婚できればしたいけれど、子どもがいるので美保が離婚しないって言っている以上は、我慢して夫婦を続けるしかない」と悲しそうな表情で話します。
ラブ 新着一覧
いつもとは違う夫の態度に「私、怒らせるようなことしたかなぁ」と悩む妻は多いものです。これといった喧嘩はしていないものの...
大好きな彼にドキドキしている時って、本当に幸せですよね。「この気持ちが永遠に続きそう!」なんて思ってしまうのが乙女心で...
独身の女性はよく「いい男はみんな結婚しちゃって……」と嘆きます。そういう女性が求める「いい男」の条件は、背が高い、顔立...
イケメンは国宝、天然記念物。イケメンからのLINEは、たとえ目の前にそのイケメンがいるわけでもなくとも胸が高なるのが女...
男性が結婚相手に求める条件で、この数年で最も変わったものはなんだと思いますか?
それは「自立した女性」です。「...
こうして志穂さんは引っ越し、就職活動を始め、小さな広告代理店にコピーライターの職を得ました。何が何だかわからないままに...
「半年付き合ってきたけど、なんだか最初に思っていた人とはだいぶ中身が違った……でもせっかくスペックが高い人と付き合えたの...
連日30℃を超える夏の暑さは憂うつですが、それでも夏にしかできないことは盛りだくさん。せっかくだから、楽しみたいですよ...
男女問わず恋愛においてよく発言されているセリフが「内面を見て好きになってほしい」というお言葉。
はい、おっしゃ...
だんだんと過ごしやすい夜が増えてきましたね。こういう時期が、一番「今日はお持ち帰られたい……」という気持ちになっちゃう...
「恋愛なんて所詮はキラキラしてる女子の特権。地味で冴えない私にはそんな贅沢は起こらない……」
「自分はいわゆる女を...
「男女の友情は成立するのか否か?」というテーマについて、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか?でも、なぜだか...
山本早織の「結婚につながる恋コラム」第12回は、女性からのアプローチについて。30歳を超えると明らかにマーケットが変わ...
大人の恋愛で避けて通れないのが「体の相性」。こればっかりは試してみないと分からない。と思う方も多いと思うのですが、でも...
「覚悟はしてたけど、やっぱり彼と別れることに。胸が痛くてたまらない」「何度経験しても別れには慣れない。あんなに好きな人は...
ついに国の統計でも夫が11歳以上年下という夫婦の比率が0.8%に達し、どんどん1%に近づいています(厚労省「人口動態調...
















