ダイソー食器棚は驚異!めちゃスゴ100均グッズでお花生活<2>

斑目茂美 開運花師
更新日:2022-09-07 15:11
投稿日:2022-09-07 06:00

もっとアレンジしてみましょ

 枝の代わりに、ツルやアイビーなどのツタ類でもオッケー。その場合は、少量をフワリと全体に被せる感じが良いですね。
  

 ここから変化を持たせてみようと、小さな胡蝶蘭の鉢物からひと枝、拝借。お客様をお招きする玄関にちょっと置くだけでグッと格が上がるアレンジに仕上がりますわよ。胡蝶蘭だしね。

「幸せが飛んでくる」お花は、玄関にぜひ置きたいところでございます。

キニナル黒い板は…

 そして。最初から使用している黒い板。キニナルところでございましょ。

 お高めレストランでは似たようなお皿に美しい食材が盛られてきますが……。黒いボードはどのような色でも綺麗に映えて見えるので、とても重宝いたします。しかも驚きの200円! ワタクシの家事偏差値では到底、使いこなせない食器なので、こうしてありがたく花台として使わせていただきます。

  ◇  ◇  ◇

 いかがでした? 2回にわたって解説しました「花生活のススメ100均グッズ編」。我が家には花器がないから花は飾れないと思って二の足を踏んでいるアナタ。結論、アナタのお家に既にある食器でも良いのです。

お花はオンナの格を上げる魔法のアイテム!

 今回は黒い器を使わせていただきましたが、白や茶色、水玉でも良いのです。難しいことは考えず、お花もスーパーで売っているお得なセット商品でも良いのです。

「何を作ろうかなぁ」なんて考えながら選ぶお花の楽しさと幸せを、アナタにも感じていただきたい。お花はアナタの生活に艶と彩りを与えるだけでなく、オンナの格を上げる魔法のアイテムでございます。ぜひお試しあれ。

 素敵な花生活がアナタに楽しさと幸せを運んでくれますことを……遠いお空の向こうでお祈りしておりますよ~。

斑目茂美
記事一覧
開運花師
半導体エンジニアを経て花業界に転身。イベント・ホテルなどの装飾も手がける生花店を営む傍ら、コンテストで優勝・入賞を重ね、雑誌・新聞等に作品を発表する。神奈川各所にて花教室を開催。障害者支援も花で実践。悩ましくも素敵なお客様を「花」で幸せへと導く道先案内人。ブサかわ猫店長「さぶ」ともに奮闘中。Facebookやってます。

ライフスタイル 新着一覧


「善意の押し付け」はいりません!お節介な人をかわす対処法
 使いきれない量の食材を持ってくる義母や、上から目線のアドバイスばかりの友人……。こうしたお節介な人の言動に、日々ウンザ...
チビッ子“たまたま”とピンク肉球のマリアージュにメロメロ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こんな時代だから「初心者向けの一人旅」メリット&楽しみ方
 気ままで自由な一人旅。憧れますよね! でも、実際には「会話する相手がいなくて寂しそう」「勇気がない」「一人だと不安」な...
都会の雑踏で聞こえた地元の方言 2022.10.23(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
作り笑い以前に“笑顔が苦手な人”の原因と対策 どう接する?
 仕事やプライベートで人と接する時、なかなか笑顔を見せてくれない人がいると「嫌われているのかな?」と不安になってしまう時...
大凶作のドラフト会議でイケメン“ザックザック大豊作”のなぜ
 今年のプロ野球ドラフト会議は空前の大凶作といわれていた。目玉となる選手はゼロで、多くの球団が争奪戦を繰り広げるようなス...
2022-10-22 06:00 ライフスタイル
「やりすぎ時短LINE」BBQの役割分担までエクセルにするの?
 忙しい社会人で時短術を活用している人はたくさんいますよね! でも、何事もハマりすぎは良くないようです。今回は、時短術に...
パワハラ虫に遭遇、最悪!でも「したたかな準備」で反撃可能
 仕事でもプライベートでも、パワハラ気味な人に遭遇してしまうと最悪ですよね。  災難だと思って諦めることもできますが、...
本当の友情ですか? 同性の友達の束縛がつらいと思ったら…
 同性の友達に「束縛されてる」と感じたことはありませんか? その子との予定を最優先させられたり、あなたに彼氏ができると機...
【ドンキ】エモい「情熱価格」激旨1位は… 2022.10.20(木)
 みなさん、ドン・キホーテは好きですか? 筆者は大好きです。右を向いても左を向いても物価高なこのご時世、「驚安の殿堂」っ...
ヘアサロンから濡れ髪のまま飛び出てくる女、になった。
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
まるでぬいぐるみ!モッフモフ高密度“たまたま”にキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何コレ!? 天然の「旅人の木」はコバルトブルーの種がヤバい
 ある冬の日のお話しでございます。  猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、ややご年配の、でもやたらと威勢の良い殿...
友達ってなんだろう 2022.10.19(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
服が捨てられない!片付け下手に神グッズ 2022.10.18(火)
「1枚服を買ったら1枚は捨てる」「触ってみて心がときめくか」「お店のように美しく飾る」などなど、クローゼットを整えるメソ...