更新日:2022-09-09 06:00
投稿日:2022-09-09 06:00
幸せの後に押し寄せる現実
その後も私たちは抱き合いました。
いくども唇を押しつけ合い、
『好きよ』
『僕もです』
そんな甘い言葉を囁き合いました。
彼の逞しい腕に抱かれ、キスマークも乳房に付けてもらって、心から幸せで……でも、ふっと思ったんです。
いつか、U君は別な女性を抱くことになるだろうって――。
先ほどまであれほど幸せだったのに、急に現実が押し寄せてきたんですね」
自信を持った彼はいつか自分の元を去っていく
――続けてください。
「彼は聡明で誠実な美青年です。だからこそ、素敵な童貞喪失を味わわせてあげたかった。そして、それは実現しました。
彼は『大人の男』になって、自信を持ったことでしょう。それはそれで嬉しかった。私が男にしてあげたという自負の念も少なからずありました。
でも、自信を持つということは、同時に私から徐々に離れていくという意味もあります。素敵な彼ですから女性が放っておくわけありませんし、彼も童貞を卒業して、異性に対して積極的になっていくはず。
それを思うと、彼を失う『怯え』にも似た感情が湧いてきたんです。
さっきまであれほど獣のように貪り合っていたのに、虚しさがこみ上げてきてーー」
エロコク 新着一覧
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
Gが自身のパワハラを認め、謝罪したことで、私はてっきり彼女の行為が今後は収まるものと思っていました。ですが彼女の中では...
パパ活という言葉も、もう世の中に浸透しきったのではないでしょうか。現代版“援助交際”ともいえるパパ活をツイッターで検索...
男女の出会いの戦場、それが合コン――。さまざまなプレイヤーがしのぎを削って参戦しており、その質も玉石混合。
や...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500組...
「ファンファクトリー ダーリングデビル」は先端が悪魔の形! なんていうと怖い印象を与えかねませんが、シリコーンのマットな...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
友だちにも言いづらい女性器の悩み、小陰唇・膣に続く第3位は「性交痛」です。「ダンナさんが巨根ってこと?」とエロい冗談に...
わたしとひろしの48歳差の激しすぎる恋――男は何歳まで男なのか、81歳との恋愛模様とはいかなるものなのか。ホットな...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
“セックスレス大国”と呼ばれている日本(※1)。パートナーとの性活が間遠になり、悩む人は後をたちません。これまで500...
シンプル・イズ・ベストとはよく言いますが、ラブグッズの世界でもそれこそ真実だなぁと思うことがたびたびあります。
...
皆さんはパートナーとセックスする際、オーラルセックスはされていますか? 最近では男女ともに「オーラルセックスは苦手」と...
セックスは美容や健康にいい! と言われながらもその真実はいかに? と思ってる方は多いのではないでしょうか? こうした研...
ラブグッズに興味がある女性の多くは、まず最初にローターを手に取りますよね。バイブはちょっとハードルが高いのかな。このジ...