更新日:2022-09-30 11:44
投稿日:2022-09-23 06:00
温かく、優しいキスに溺れる
――それにしても、E子さんはCA姿も綺麗だったな。視線を外そうとしても目が行ってしまうから、正直、困ったよ。
――もう……本気にしちゃいますよ。
――本気だよ。本当のことさ。
――そうやっていつも女性を口説いてるの……?
私は困惑しながら彼の瞳を見つめました。すると、彼も真っすぐに私を見返したんです。
――海外生活が長いと思うんだ。日本人男性は、なぜ自分の気持ちを素直に言葉にしないんだろうって。
――えっ?
私が言葉を詰まらせると、彼は立ち上がり、私から見てL字の位置に座ったんです。グッと距離が近づいて……。気づけば彼の顔が間近に迫って、唇を重ねていました。
温かく、優しいキスでした。
2人で呑んでいたお酒の味が混ざりあって……私のほうから彼の二の腕を掴んで唇を押しつけてしまったんです」
彼の手が私の太ももに
――続けてください。
「私は甘く鼻を鳴らしました。ふすま1枚隔てた向こうから、大勢の客の笑い声が聞こえてきて、それがいっそう興奮に拍車をかけたんです。
――Yさん……嬉しい。
思わずそう告げた刹那、彼の手が私の太ももに置かれ、サワサワとさすってきたんです。
――ン……ダメッ。
――少しだけ……少しだけだ。
エロコク 新着一覧
「同じ敷地内に立つマンションの別棟」に不倫相手と住むH美さん(27歳・派遣)。LINEでの連絡は毎日、そして3日に一度は...
不良少年が捨て犬を保護した……そんな現場を目撃したら「超~いい人!」と思っちゃうのが人情というもの。好印象から悪印象へ...
不倫相手と同じ敷地内のマンションで新生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。しかしある日、分譲のA棟に住む彼と賃貸のB棟...
女性の性感帯はいまだ謎に包まれたところが多く、中でも最もミステリアスなのがGスポットでしょう。ラブグッズ界もこれまで、...
ついに不倫相手と同じマンションでの生活を始めたH美さん(27歳・派遣)。引っ越し当日は彼を部屋に招き入れ、新居で甘いセ...
昨今はハイデザインなラブグッズが増える一方で、レトロなものはいつのまにやら少数派。「桃色GENERATION」は、10...
不倫相手のマンションに引っ越すことになった派遣OLのE美さん(27)。あまりにもリスキーな不倫だが、目くるめく快楽を知...
コロナ禍により、男女の出会いの機会が一気に減ったこの頃。あまりの出会いのなさに、元カレや元ダンナと再び関係を持つ女性が...
エッチな目的のために電マを購入。でもそれだけでなく肩や腰のマッサージにも使っている女性、少なくないですよね。電マはパワ...
いまや日常にありふれている不倫。今回取材に応じてくれたE美さん(27歳・派遣)も、妻子ある男性と不倫をしている女性の一...
アパレルやコスメの世界では“姉妹ブランド”というものがよくあります。メインのブランドよりも価格帯が低めなのが“妹”。そ...
連日のように報道されている有名人の不倫……。有名人だけでなく、一般人も不倫に走ることはもはや珍しくない。
今回、取...
上品なラベンダー色、無駄をそぎ落としたようなフォルム。クリトリスを覆って振動刺激を与えながら吸い上げる“吸引系”の人気...
これまで5回にわたって綴ってきた「夫婦交換」の内情。「性と生」を謳歌するべく、二組の夫婦がもつれあう光景は、Wさん(4...
最近、私がクリトリスをピンポイントで刺激するグッズを探しているからでしょうか。一点集中! 小さな接地面でクリをしっかり...
互いのパートナーを変える「夫婦交換」のセックス。今回、取材に応じてくれたWさん(46歳・外資系IT)は、自分の妻が他の...