脱ボトルなるか「詰め替えそのまま」の実力 2022.9.25(日)

コクハク編集部
更新日:2022-09-25 06:00
投稿日:2022-09-25 06:00

使用しての感想は…

 購入して正解! と、今のところは思っています。

 懸案だった抽出量も「ミニシリーズ」のワンプッシュでなかなかの量が出てきます。筆者はボディーソープもシャンプーもたっぷりと量を使うタイプですが、物足りなさは感じません。もうチョイ使いたいなと思う時は、もう1回、軽く半押しでストレスフル!

 ちなみに「ワンプッシュ」は、ウシの乳しぼりをするような感覚でどうぞ。やさしくプシュ―ッと。

価値ありorなし?元は取れるか??

 チューブタイプのヘアトリートメントや詰め替えパウチのないシャンプーなども併用しているので、オール吊るしでハイすっきり、というわけにはいきません。

 それでも置くものが少なければ、掃除する手間も軽減されますし、何より、“乳しぼり”がちょっぴり楽しかったり。

 カラーは単色のほうが見た目に統一感が出る? それともメガネなしのバスタイムではイロチで購入し使い分けたほうが間違えて使う心配は減る? などなど、いろいろと迷ったのですが、カラバリは、大きさ以上に人それぞれかもしれません。

 ファミリーでお使いならカラフルなほうが楽しそうですし、シャンプーとリンスと同メーカーのものをお使いなら、シャンプーは白、リンスは黒、などと色分けした方が無難かもしれませんね。

 ネットでの口コミ通り、とてもしっかりとした作りなので、それなりに長く使えそう。というわけで、「元は取れそうなので、楽しみながらがんばる!」に一票です。

 少しでも参考になれば幸いです。

※2022年9月23日現在、筆者がAmazonで購入した「詰め替えそのまま MINI 6点セット ダークグレー・ホワイト・アイボリー」は品切れ中で、ホワイトのみのセットは購入可能。

(編集O)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ナンプラーもバルサミコ酢も余るよね…“クセ強”調味料を使い切る対処法
 いろいろな調味料がある中でも、あまり使う回数が少ない調味料は余ることがありますよね。結局使いきれずに、賞味期限が切れて...
オニギリ柄のにゃんたま君の“たまたま”は汚れのない純真純白
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
山郷で梅雨を感じる 2023.7.3(月)
 遠くの山や空の色に溶けそうな青。  アジサイのもともとの色はピンクで、土が酸性かアルカリ性かによって変化するんだ...
結婚式にジーパン着用!? 「育ちが悪い」と“秒”認定されちゃうLINE3選
 育ちが悪いと、大人になった時にどうしても会話や行動に出てしまうものです。育った中で染み付いたものなので、なかなか悪い言...
毎日しなければならないことに生かされている 2023.7.2(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
違う違うそうじゃない~!彼も同僚もママ友も…何かがズレてるLINE3選
 あなたが「もういいや」と返信する気を失うのはどんなLINEですか? 話が通じない相手や、価値観が異なる相手とのLINE...
癒しの漫画/第52回「一難去って…」
 ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
何が大変? できるなら避けたい! 子どものPTA活動で苦労する5つのこと
 子供がいると仕事や家事で忙しいうえに、学校でのアレコレに参加しなくちゃいけなくて……。特にPTA役員に選ばれると苦労し...
ロッカン、ロッカン痛ぇ…!
「ロッカン! ロッカン!」という歌に合わせて、シャカリキに踊っている。その「ロッカン」とは「第六感」のことだ。  ...
一息ついて水音に耳を澄まそう 2023.6.30(金)
 あしたから7月に突入。衣替えが終わったと思ったら、今年も酷暑の予感だって。  季節に追いかけられて、頭がぐるぐる...
「図々しい人=自分の損に過敏な人」を撃退する唯一の方法
 もうここでぶっちゃけますが、図々しい人って良識がない人が多くないですか? 良識がないから図々しいのか、図々しいから良識...
新生活の疲れが出る時期です…自分に甘々!とっておきの疲労解消法6選
 新年度が始まり、3カ月が経ちます(1年単位でいえば半分を折り返しました……)。転職や異動などで今までとは違う生活になり...
「日焼けに注意!」夕映えの“たまたま”からのありがたい一言
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
愛用のティファールを2年で買い替えたわけ 2023.6.29(木)
 先日、2年前に購入したティファールを買い替えました。油を敷いてもフライパンがこびりつくようになり、お鍋の底が傷だらけに...
公共便所どうなる?波紋広がるジェンダーレストイレ問題、誰が我慢すべき
 登場から物議を醸す「東急歌舞伎町タワー」(東京・新宿区)のジェンダーレストイレ。多様性に配慮する目的で作られましたが、...
義親はしょせん他人です! 同居時の付き合い方5つとストレス発散のコツ
 義親と同居話が進んでいたり、既に同居していたりする人の中には、不安やストレスを抱えている人もいるでしょう。義親といって...