更新日:2022-10-13 06:00
投稿日:2022-10-13 06:00
厳しくしつけられた子ども時代
筆者たち姉妹の母親は、食に対してかなり厳しい人でした。
好き嫌いやお残しは言語道断。お菓子は原則禁止な上、買い食いも許されていませんでした。まあ、言うてもお小遣いで駄菓子屋に行ったり、友達の家でおやつをいただいたりしていたけども。やはり、どこか後ろめたさはあったんですよね。
そんな筆者たちにとって給食の「とくれん」は、堂々と食べられる貴重なお菓子なのです。
部屋だけじゃない!
「とくれん」コラボルーム宿泊プランで楽しめるのは、このカラフルなお部屋だけじゃありません。非売品の「とくれん」Tシャツ&保冷バック(5種類のゼリー入り)がお土産にもらえる上、朝食ビュッフェにも「とくれん」が出るのです。
じゃんけん大会を制することなく、夢の「とくれん」2個食べができるんですよ。
ホテルに問い合わせたところ、朝食ビュッフェでの「とくれん」の提供は以前から行っていたそう。知らんかった! 再びの宿泊を固く誓ったのはいうまでもありません。
「とくれん」のお作法
「とくれん」に思考回路の大半を持っていかれましたが、朝食ビュッフェはとても美味でした。ココスの朝食バイキングでも食べた大好物のスクランブルエッグに、定番のソーセージ&ベーコン。
そして、愛しの「とくれん」の姿が。
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まだ少し冷たい空気と一緒に胸に入り込まれてしまう。
Koji Takano
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