更新日:2023-01-20 09:43
投稿日:2023-01-20 06:00
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナガの写真とともに、勉強に仕事に恋愛に、毎日をがんばる私たちの背中を押してくれる、きょうのシマエナガちゃんの“ひとこと”です。
1年でいちばん寒さが厳しくなる大寒(だいかん)の日。僕らシマエナガが寒ければ寒いほど、羽毛の中に空気を入れてまんまるに膨らむことから「シマエナガの日」でもあるって知ってた?
からだの小さな僕らにとって冬はとても過酷。だから自分の羽で作った空気の層で体温を保っているんだ。
俳句で「ふくら雀」と言えば冬の季語だけど、シマエナガちゃんもいつか季語になってみたいな。
ところで1月も半ばに入ると、確かにすごく寒いんだけど、なんだか少しだけ春の気配を感じるような気がするのはなんでだろう。
冬を越した新芽は膨らみ始めて、土の中には何か生き物の気配も感じる。太陽の光はだんだんと強さを取り戻して、日が出ている時間も長くなってきた。
実際にはまだまだ寒いんだけど、そろそろ気持ちだけでも準備しておこうか。
春になったらすぐに動き出せるようにね!
ライフスタイル 新着一覧
節分も終わり、もはや暦の上では春でございます。
春のお花といえば、フリージアやスイートピー、ポピーなど可愛らし...
はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。
家庭の事情はそれぞれあって、離...
きょうは、混み合うにゃんたまω集団に遭遇!
色も形も大きさも、個性豊かなにゃんたまに、目移りして困っちゃいます...
みなさんは、自分や周りが変わっていくことを楽しめる派ですか? 私は全然楽しめません。それどころか怖くて仕方ないです。で...
イケメンにゃんたま君の後ろに接近して、きょうも「にゃんたまω崇拝ポーズ」(ひざまずいてカメラを構える)。
する...
世界中で年間通して一番お花が贈られる日、アナタはご存知ですか? それは意外にも、まもなくやってくる2月14日の“バレン...
はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。
家庭の事情はそれぞれあって、離...
お宝です! きょうは特にありがたい!
縞三毛にゃんたま君の御開帳です。
三毛猫3万匹に1匹の割合でしか...
今はSNSでさまざまな情報を得ることができる便利な時代になりました。SNSを通して、新たな友達ができたり、彼氏ができた...
大型のスーパーに行って、毎回気になるのは、レジ前の長蛇の列……。毎回7分程度は並ぶので、時間がないときは行くことを避け...
連絡ツールとして便利なLINEですが、なかには空気が読めず、ひたすら迷惑なLINEを送ってくる人も多いですよね。そんな...
突然ですが、あなたはこれまでに”コミュニティークラッシャー”と遭遇したことはありますか? もちろん人間なので合う、合わ...
きょうも、猫プロレス「闘いごっこ」のにゃんたま君たち。
白熱する試合にレフェリーの目が光ります。
飛び...
ワタクシ、お花屋さんという商売をさせていただいておりますが、今の状況になにがしかの不安があるときや新しいことを始める際...
有明海に浮かぶ「湯島」で出会ったにゃんたま君。
1637年、当時16歳だったカリスマ美少年・天草四郎は、
...
大人になれば、つらいことがあっても、悲しいことがあっても、人前で泣くことは避けるものです。特に、職場は仕事をする場です...