更新日:2022-10-22 06:00
投稿日:2022-10-22 06:00
似たもの同士
「腐れ縁っていうのとも違うだろうし、おそらく私たちは2人とも似たもの同士で、意思が弱いんだと思います。
カズノリも、この4年の間に私以外の彼女を作ったこともあるみたい。だけど“色々しっくりこなかった”って話していましたね。多分だけど、カラダのことも含めてって意味だと思っています。カズノリと私は、自分で言うのもなんですけど相性がかなり良いほうだと思っているので……。
友だちには、“ここまで縁が深いんだから、ちゃんと結婚してお互いじっくり向き合いなよ”って言われることもあるけれど、はたして本当に縁が深いのか? 自分でもわからないです。
カズノリのことは好きですけど、お酒を飲みすぎるところはあまり好きではないですし、結婚相手として考えると、そこまで好条件でもないと思いますし。
別れを告げる勇気もなくて
でも、今すぐカズノリと“せーの!”でサヨナラをする勇気もないんですよね……。彼がいったい将来をどう考えているのか、私とのことをどうしたいのか、本人にさりげなく尋ねたこともあるんですけど、きちんとした答えは返ってきませんでした。
このままカズノリとズルズルし続けていて、いいのか? って毎日考えていますけど、なかなか答えが出ずに困っています……。でもこんなズルズルするなら、やっぱり結婚とか次のステップに進みたいっていうのはありますね」
いつふたりの関係に決断をくだせばいいのか、夏奈子さんは「今なのか?それとも、もう少し先でいいのか?」と考えながら、気づけば4年が経っていたと話しています。
ラブ 新着一覧
理想の相手と交際できたからといって、すべてが思い通りにいくとは限りません。時には、思いもよらない一面を見て幻滅してしまい...
人間関係を築く上でとても重要になってくる「距離感」。ここの価値観が合わないと、なかなか苦労することになります。距離感の...
大好きな彼とやっと両思いになれた時、つい嬉しくて「いつも彼とつながっていたい」と、LINEをたくさん送ってしまうのが女...
「会えない時間が愛を育てる」なんて、恋愛の常套句がありますね。そうはわかっていても、実際彼に会えない時、不安な気持ちに苛...
古今東西、モテる男子には理由があるもの。そして、モテる男子ばかり好きになってしまう女子にも、理由があるものです。あなた...
「肉食系女子」や「草食系女子」という言葉は、誰でも聞いたことがありますよね。しかし最近、「隠れ肉食系女子」という新たなカ...
LINEに表れるちょっとした“癖”に注目すると、送り主の本性が垣間見えるケースも少なくありません。少し気になっている男...
いつも通りのデートを楽しんだはずなのに、その後急に彼氏と連絡が取れなくなったら、「何かあったのだろうか?」と心配になる...
恋活・婚活アプリも多様化の時代。中高年が大勢登録しているところには、ややこじらせている男性の姿も。どんな感じのこじらせ...
好きな男性に告白するのは、誰でも勇気がいりますよね。そんな時にふと、「LINEで告白しちゃおうかな」と考える人も多いで...
気になる人ともっと仲良くなるには「共通の話題」があるとグッとお近づきになれるのですが、どうも趣味も職種も違って盛り上が...
恋愛に対してまじめで、男性人気が高い「シャイな女性」。しかし、シャイな性格ゆえに好きな人ができてもアプローチできず、恋...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
近ごろ、芸能ニュースで「4年ぶり2度目の不倫」などとスクープされているのは記憶に新しいかと思いますが、これは芸能人に限...
私のパートナー、自分に関心を持ってくれていないかも……そう感じた経験はありますか? 離婚の原因は元パートナーの無関心が...
好きな人と付き合いはじめたばかりの頃には、何をしていても楽しく、幸せに感じるもの。しかし、交際期間が長くなると構っても...