更新日:2022-12-21 11:24
投稿日:2022-10-25 06:00
気になるデメリットは?
なんといっても「重い毛布」なので、女性が店頭で購入して、歩いて持ち帰るのには重たいです。車で買いに行くか、オンラインでの購入をお勧めします。
デメリットというか、好みの問題で好き嫌いが分かれる商品なのかなと感じました。
・寝返りを打つ際に上腕部あたりに重みを感じる
・軽くて暖かい羽毛布団派は好みじゃないかも
・夏は暑くて使っていられない
・お子さまは使用できない
・洗濯が難しい(カバーは洗濯可能)
推奨年齢が45kg~なので、それ以下の体重の方には若干重たく感じるかもしれません。ネットで検索してみると、他メーカーでは4.5kg~販売されていたので、そちらもチェックしてみてください。
軽い布団 or 重い布団…あなたはどっち派?
筆者は親から、「いい布団は軽くて暖かい」と育てられた世代なので、重い寝具を買うのにはやや抵抗感がありました。
しかし、欧米では加重布団の普及が進んでいると知り、やはり好みの問題なので、好きな布団を選べばいいんだと思うようになりました。
実際、日本でも重い毛布は人気があるようで、ニトリでは重量7.0kgバージョン(推奨体重55~90kg/税込6,990円)も発売されています。
もともと重めの布団が好きな方や、包み込まれる安心感を味わいたい方にはぜひ試してほしいです。もちろん使用感には個人差があるので、新たな選択肢のひとつとして参考になれば幸いです。
(編集S)
※ニトリ公式通販「重い毛布」
※筆者注:文中のレビューは筆者の感想です
ライフスタイル 新着一覧
学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
先日、眼科で右目のまつ毛の生え際にあった“しこり”の切除手術をしました。「たかが、ものもらい」と思っていたのですが、こ...
【連載第59回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「「しっ...
ねこまき(ミューズワーク)
2023-10-14 06:00 ライフスタイル
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
年下の男性と結婚した場合や、夫の母親が若くして出産している場合には、若すぎる義母が誕生するケースがあります。中には、義...
元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。
た...
お互いにいい歳。出合った頃より額は広くなったし、シワも増えた。
そして、なぜだか年々服装がハデになっていくんだ...
Koji Takano
2023-10-13 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。
「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...