残業して当然なの? 子なし女性がイラッとした非常識LINE3選

更新日:2022-11-19 06:00
投稿日:2022-11-19 06:00

3. それなら自分で決めなよ!

「学生時代の仲良しメンバーで、旅行に行こうって話になって、皆で休みを合わせて取ることになったんです。

 それで、場所とかホテルの予約とかは私に任せるって皆が言ってくれたので、プランを決めてグループLINEに送りました。

 そしたらすぐ、その中の子持ちの友達から個別にLINEが来て。移動が大変って気持ちはわからなくもないけど、だったら自分で決めて? って思っちゃいましたね。

 グループLINEじゃなくて、個別に言ってきたところにもイラッとしました」(34歳・講師)

 全員子持ちならまだしも、仲良しの大人メンバーで旅行しようと話している中、子どもメインにプランを考える人は少ないでしょう。しかも「任せる」と言っておきながらあとからダメ出しをされたら、イラッとするのも当然ですよね……。

 自分の常識、他人の非常識。この考えは少なからず、持ち合わせていたいところです。

「配慮されるのは当然」と思っている子持ち女性は要注意!

 子持ち女性は、子なし女性に対して無意識に上から目線の発言をしたり、余裕感を見せないように要注意。どちらもイラッとされる原因です。

 また「子育てが大変な分、配慮されるのは当然」と思っているなら、 その感覚は火に油。「子どもは社会の宝」とはいえ、子なし女性の立場にも立って思いやりを持ち続けてくださいね。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


男が手放したくなくなる女性は…か弱い量産型より“自立女子”
 華奢見えテクや上目遣いなど、女の子がか弱く見えるテクニックがこの世には溢れています……が、はっきり言いましょう。「姑息...
塩対応に負けるな! “にゃんたま”君の思いが届きますように
 にゃんたマニアのみなさま、こんにちは。  きょうは、かわいいあの子ににゃんたまωをアピールするも、そっぽを向かれ...
キャッシュレス払いは賢く!クレジットカードとの付き合い方
 オリンピックが近づいていることや経済産業省の推進もあり、キャッシュレス決済が広く認知されることになりました。これまで現...
シングルマザーが胸を痛める 子供の“パパへの憧れ”の解決策
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚は人生での大きな決断です。お互い好きになってくっつくのは簡単ですが、別れ...
乳がん検診を思い出して「プリンセチア」は女性の味方です
「自分のオッパイが足りなくて、酷い目にあったわ」  ある日、ワタクシの知り合いが仕事の打ち合わせで会って早々、興奮...
コンビニにGO! 二日酔いの朝に摂るべき食べ物&飲み物6選
 ひどい二日酔いの朝、グロッキーな中で「もう二度と飲まない!」と決意した経験がある方は多いはず。でも、そんな人に限って、...
栄養士が教える! 冬に取り入れたい「温活食習慣」のススメ
 冷え込む日が増えて「冬がきた」と実感する日も多くなりましたね。芯から冷えた身体は、女性の大敵。日頃からしっかり温活をケ...
ほっこり幸せ…クリスマスプレゼントに“にゃんたま”はいかが
 もうすぐ楽しいクリスマス。  大好きなあの人に、気の利いたクリスマスプレゼントを考え中なら!  リンリンリ...
就職や結婚をしても 一生大切にした方がいい女友達の特徴3選
 女子の友人関係は環境で変わります。いえ、男女関わらず、環境によって友人は変わっていくものです。  例えば結婚する...
生活が楽しくなる! 介護士が案内する介護施設のメリット3つ
 介護施設について、「介護のプロが集まっているから大丈夫」と考えてもらえることは、私たち介護士にとってすごく嬉しいことで...
がんで子宮を全摘したアラフォー独身女が最優先していること
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
ほっこり癒される…愛すべきイマドキのおじさんあるある5選
 親戚のおじさんから、たまたま電車で隣に座ったおじさん、職場にいる上司がおじさん、etc……。身の回りには数えきれないほ...
“喧嘩するほど仲がいい”の落し穴…彼とラブラブでいるために
 付き合った当初はラブラブだったのに、気づくとあまり会えてなかったり、返信がそっけなかったり……。恋人との関係の継続って...
大事な“にゃんたま”を守って名誉の負傷…早く治るといいね
 きょうは、とっても立派なにゃんたまω!!! あっぱれ!  多くのにゃんたまωを撮影していても、このサイズのにゃん...
なぜ月経不順になるの?それって「多嚢胞性卵巣症候群」かも
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。そんな状況を変えるために、ミレニアル世代...
節約の敵!「ボーナスで衝動買い」やめたい時の4つの対処法
 節約する際、自分の金銭の使い道を見直すことってありますよね。その度、「なんで買ったんだろう」と思う不可解な買い物を後悔...