女から嫉妬されやすい女性の特徴 無意識ほど怖いものはない

コクハク編集部
更新日:2022-11-22 06:00
投稿日:2022-11-22 06:00
 女性の中には、「なぜか同性から嫌われる」という人がいます。相手に何かしたわけでもないのに、初対面から嫌な態度を取られた経験がある人もいるのではないでしょうか?
 実は、それは同性ゆえの嫉妬からくる態度かもしれません。今回は、同性から嫉妬されやすい女性の特徴と嫉妬された時の対処方法をご紹介します。

同性から嫉妬されやすい女性5つの特徴

 同性から嫉妬される女性には、特徴があります。当てはまる人は、気が付かないうちに、相手を嫉妬させている可能性が高いです。

1. 魅力的な容姿

 魅力的な容姿の女性はモテるため、どうしても同性に嫉妬心を抱かせてしまいます。「綺麗な人だな」と羨ましく思うからこそ、妬みが出てきてしまうパターンです。

 容姿が素敵な女性ほど、嫉妬されて嫌がらせなどを受けたことがあるのではないでしょうか。職場やママ友の中に、居場所がない人も少なくありません。

2. 仕事やプライベートがうまくいっている

 人それぞれ、悩みやストレスを抱えているもの。時には、仕事がうまくいかないことや、プライベートでトラブルを抱えることもあるでしょう。

 そんな時、仕事もプライベートも順風満帆な女性は、「どうして、彼女だけ何もかもうまくいっているの?」と嫉妬の対象になりやすいです。

3. 本人や家族が優秀

 仕事ができる、夫が優秀、子供に才能があるという女性も、嫉妬されやすい女性の特徴のひとつです。

 ある程度の年齢になってくると、本人に対する嫉妬だけでなく、素敵な家族に対して嫉妬する人が増えます。これらの嫉妬は、女性ならではかもしれないですね。

4. 男性受けがいい

 男ウケがいい女性も、同性から嫉妬されやすいです。若い頃は、「モテる」というだけで、同性から敬遠されがちに。

 結婚後は自分の夫が「〇〇さんて、綺麗だよね」なんて褒めたことがきっかけで、奥さんから嫉妬されてしまう女性が多いです。

5. 苦労知らずに見える

 幸せそうに見えても、誰だって少なからず悩みを抱えているものです。つらいからといって、「私、つらいんです」なんてアピールする人はごくわずか。

 そのため、専業主婦や、みんなが憧れるような素敵な家に住んでいる女性は「苦労知らず」と思われ、嫉妬の標的に……。

「他人の芝生は青く見える」ゆえの嫉妬でしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


やっと妊娠も再び出血…病院から受け入れ拒否をされた妊婦
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
揉め事か!?威厳たっぷりボス猫候補の“にゃんたま”兄貴
 きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。  強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
下降気味の運気を爆上げ!南国の愛され花「ハイビスカス」
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」  先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
2年間のバセドウ闘病生活を振り返る ~兆候から悪化まで~
 この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
おにぎり島をバックに…照れ屋な“にゃんたま”君の記念撮影
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。  きょうは、三角おにぎりみたいな形の島を背景に、にゃんたまω記念撮影にトラ...
指輪をつける位置には意味がある♡今の自分に合う指はどれ?
 指輪を購入する時、「なんとなくこの指にはめたいから」「この指にしか入らないから」など、気軽な気持ちで選んでいる方も多い...
原因は梅雨の湿気…プチ不調を撃退する食生活を栄養士が伝授
 気持ちのいい新緑の季節が過ぎ去ると、やってくるのが梅雨……。誰もが少し憂鬱になりがちなジメジメ時期を、少しでも元気に過...
屋根の上から危険を察知!逃走中の“にゃんたま”君をパチリ
 猫はタンスや冷蔵庫の上、キャットウォークなどの高い所が大好き。  高い所を好むのは、周りを見渡せて安全であること...
父の日に何贈る?「幸運の花」は家族円満のラッキーアイテム
「父の日」が近づいてまいりました。  今年の父の日は6月21日となっておりますが、「母の日」に比べて、この盛り上が...
「手術してよかった」術後半年で楽しく毎日を過ごせるように
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
猫に見下ろされる快感…裏側から見る“にゃんたま”の愛らしさ
 きょうは裏側から、にゃんたまωにロックオン。  ピンクの肉球、圧のかかったお腹もたまりませんね。  猫飼い...
妊活中の女性が悩む「パートナーの協力」…私が夫にしたこと
 みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私は今、結婚後に多くの...
心と胃袋の友「コンビニ総菜」の夕飯が“皿1枚”で劇的に変化
 こんにちは。スタイリストのterumiと申します。  緊急事態宣言が解除されて(な、長かった自粛生活……)気持ち...
お手入れ中の“にゃんたま”侍…武士道の美は自己規律の精神?
 うどん県にある猫島へ、にゃんたまωの旅にやってきました。  船が着くと漁協の入口に猫達が集合しています。 ...
なぜ男性は女性に花をプレゼントする?男性心理を花屋が考察
「なんでプレゼントがお花なのかしら。ほかに欲しい物があったのに」  お誕生日などの記念日に、例えばアナタが彼氏やご...
経過は順調もわずかに不調残り…気力と体力のバランスに苦心
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...