更新日:2022-11-27 06:00
投稿日:2022-11-27 06:00
3. 最高の友達からの最後の言葉
「これは去年亡くなった幼馴染からのLINEです。持病が悪化して半年ほど入院していたのですが、ある日こんなLINEが届いて。
なにかあったに違いないと思って仕事が終わってからすぐに向かいましたが、彼女はこのLINEを送ってくれた直後に息を引き取ったようです。
最期に私のことを思い出してくれただけでも嬉しいけど、はっきりと大好きって伝えてくれたこのLINEは宝物です。こんな友達は、もう現れないんじゃないかな……」(35歳・イベントスタッフ)
最期に素敵な宝物を送ってくれた友達。その宝物が、今の彼女の支えになっているのでしょう。文面が手元にあれば、友達の満面の笑みも思い出せそうです。
「いいね」よりも信頼できる女友達を大切に!
SNSが普及した今、多くのいいねやフォロワーを集めることに夢中になりがち。
けれど、今一度、LINEや電話で繋がれる身近な女友達の大切さを認識すべきかもしれません。あなたを想って送られてきた友達からのLINEは、何よりも貴重です。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
人と人が助け合う場面を見ると、心がじんわりと温かくなりますよね。情報に溢れ、毎日バタバタと過ぎていく現代では、人間関係...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEを送っても未読のまま返信がないと「嫌われたのではないか?」と不安になりますが、LINEの返信を溜めてしまう人は...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「都会暮らしはせわしなくて疲れた! 田舎に住みたい!」このように感じている都会住みの方々、多いのではないでしょうか。でも...
日中は暑くてエアコン、夜は軽く暖房をつける不思議な秋ですが、お散歩がグッと楽な気候になりました。今回は「お宝の横を素通...
子育て中の女性が避けて通れないのが「ママ友との付き合い」ですよね。中にはドン引きするようなマウント女や、辛辣な物言いを...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
フィッシュバーン真也子
2024-11-08 15:10 ライフスタイル
終身雇用の時代は終わり、今では6割の社会人が転職経験ありだというデータも出ています。読者の皆さまのなかにも、「転職しよ...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まった老...
女性の体は生理が近づくとホルモンのバランスが崩れ、精神的なイライラや落ち込みに加え、むくみや便秘、疲れやすさなど、PM...
子育てをしていると、兄弟姉妹の不仲に悩む人が多いですよね。一体何が原因なのでしょうか? また、自身が親になっても兄弟姉...
話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの? 」「買ってみたいけれど、...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...