渦中のロイホ「パンケーキ」を“公式推奨”で食べてきた結果は

コクハク編集部
更新日:2022-12-01 10:08
投稿日:2022-12-01 06:00

いざ、実食!

 いただきます!

 シンプルなたたずまいにぴったりな、とてもシンプルなお味。ほんのり甘い生地に、ホイップクリームの塩加減が絶妙です。かむたびに口いっぱいに広がるシロップの風味がたまりません。

 外はサクッと、中はふんわりとした食感もGood。シロップをかけても外のサクサク感はなくならず、小気味よい歯ごたえをキープしていました。

 ん~、メニューに記された「コックが丁寧に1枚ずつ焼き上げます」の一文に納得! その手間が絶妙な風味と食感を作り出しているのですね。

好きなのはやっぱり…

 お恥ずかしい話ですが、筆者がパンケーキデビューしたのはつい最近。何周遅れてるねんって話ですけども。

 ふわふわ、とろとろ、しゅわしゅわ系の新しいパンケーキも、もちろん美味ですが、アラフォーの筆者としてはロイヤルホストのパンケーキに軍配です。「孤独のグルメ」の井之頭五郎じゃないけれど「こういうのでいい。いや、こういうのがいい」ですよ。

 あっという間に3枚ペロリと完食。ごちそうさまでした!

おわりに

 帰り際、店員さんに「パンケーキおいしかったです」と伝えたところ、「ありがとうございます。これからもがんばります」と元気よく答えてくれた姿が印象的でした。

 この騒動で、辛口批評した審査員のお店のレビューやSNSが大荒れだとか。番組の打ち切りを望む声などもあがっているそうです。

 好みは人それぞれですもの。「みんなちがってみんないい」マインドで、騒動が穏やかに収束することを願います。

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「ぁぃぅぇぉ」痛いと思われてる“ドン引きおばさん”LINE5選
 流行って、本当にあっという間に過ぎていきますよね。特に注意したいのが、自分の時代には「若い」と思われていたブームが、と...
一目惚れでも待って! 自信がない人に共通する買い物の傾向
 皆さんは、買い物は好きですか? 私はかなり好きな方で物欲も強かったのですが、最近は落ち着いています。しかし、昔は本当に...
東北の“にゃんたま”様は自慢の毛並みでたまたまをガード!?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳香剤じゃないよ!希少な「ブルーフレグランス」はコスパ抜群
 ワタクシのお花屋さん仲間で、勝手に「ムダ雑学王」と呼んでいる男がおります。とにかく物知りで、何時何時どんなことを質問し...
目から鱗な“涙活”方法5つ マイベストな泣き方でストレス発散
 学業や仕事、家事、育児に追われていると、自分でも気づかないうちに疲れが溜まっていきます。ちゃんと休んでいるはずなのに「...
離婚して3年、幸せなシングルマザーがいてもいいじゃない!
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
特売品狙いはNG!コロナで「お金ない」女性向けの節約術5選
 コロナ渦になり、生活がガラッと変わった人は多いでしょう。中には、収入が減ったり、仕事がなくなってしまい、「お金がない」...
去勢手術の前に…カメラマンの激写にタジタジの“にゃんたま”
「取る前に撮る!」は、今や世界の常識となりつつあります。  飼い猫の去勢手術の前には是非、にゃんたまω記念撮影をし...
「朝ごはん何派?」面倒なママ友LINE、角が立たない返信テク
 一般的な「友達」とは違って「ママ友」との関係って少し特殊です。ママ同士だけでなく、子供のお友達関係にも影響を及ぼすので...
どこに差があるの? 年下から愛される人・ウザがられる人
 みなさんは自分が”年上の後輩”になったことはありますか? 私はもちろんありますし、逆に自分が”年下の先輩”になった時も...
【3COINS台所編】水っぽいサラダを救済、自炊時間が楽しい!
 3COINSのアイテムで、特におすすめしたいのがキッチングッズです。見た目がシンプルなので、どんなインテリアにも馴染み...
カワイイの大放出! 脱力スタイルも愛おしい“にゃんたま”君
 にんげんの脱力スタイルは、時として見苦しいものがあります。  しかし、ネコの脱力スタイルはどうして(!)こんなに...
若い女性の尿もれあるある5選 経験者が実践している対策は?
「尿もれ」と聞くと、なんとなくお年寄りをイメージしてしまうかもしれません。でも実は若い女性でも尿もれに悩んでいる人は多い...
「ヒマワリ」はウクライナの国花 銃の代わりに花を持て!
「これは本当に現代の出来事なの?」と思わず口に出してしまうほどの悲劇が今、ウクライナを襲っております。“戦争はしてはいけ...
シンママのメリットは“産後クライシス”の裏返しかもしれない
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...