“残業女”返上、定時に帰りたい!効率を爆上げする5つの裏技

コクハク編集部
更新日:2023-01-12 06:00
投稿日:2023-01-12 06:00

仕事効率を高めるために必要なこと

 定時帰宅のためには裏技を取り入れて仕事の効率を上げることに加えて、こんなことが必要です。

1. 一人で抱え込まない

 仕事を貯めこんでしまう人には、困ったことがあっても一人で抱え込んでしまうタイプが多いようです。プライドが許さず、誰かに相談することができない人もいるでしょう。

 しかし、これでは負担がどんどん増えるだけ。「一人で何とかしなくちゃ」と思い込むのはやめて、早めに仕事仲間と業務を共有しましょう。

2. タスクを抱え過ぎない

 タスクを抱えすぎていて、残業が続く人もいます。振られた仕事を次々に引き受けて、キャパオーバー! なんてトラブルになってからでは手遅れ。抱えている仕事はこなせる量なのか、改めて見直してみましょう。

3. 早めの相談、報告

 仕事ができる人イコール、一人ですべてをこなすと思っている人が多いようですが、実は逆。仕事効率が高い人ほど、早めの相談、報告をしてみんなで仕事を進めています。

「期日に間に合わない」と判断したら誰かに手伝ってもらう、「これ以上は無理」と思ったら、できない仕事を引き受けるのではなく「今は無理です」と断る勇気も必要です。

定時で帰りたいなら、効率的な進め方を身に着けよう

 仕事が忙しく、残業が続くと「定時で帰りたい」思いは切実に。改めて自分の仕事の進め方を見直して、さらに裏技をプラスすれば、仕事効率アップは間違いなし! きっと早く帰れるようになるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


介護士が伝授します! 誰でも簡単に30代からできる介護予防
 介護士をしていると、高齢者の方々は「こんな状態になるなんて思ってもみなかった」と言います。日本の平均寿命は、確実に伸び...
保険はやっぱり必要? 子宮頸がんの治療にはいくらかかるのか
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
有給休暇を消化中…会社からの連絡は絶対に受けたくない!
 モワッとした熱気、紫外線対策必至の日差し、花火や祭りなどのイベント、企画している旅行……いよいよ夏本番、楽しい季節にな...
無防備ショット♪ 遠い猫の島で“にゃんたま”の神様と出会う
 きょうは「にゃんたま写真集」表紙の男の子、初公開のサービスショットωです♪  私が「にゃんたま」で開運したお話の...
抱っこが辛い…私が保育園で実践していた腰痛防止テクニック
 子どもの抱っこで腰痛に悩まされていませんか?「子どもが可愛くて抱っこしてあげたい」「抱っこは辛いけど、しないと泣くから...
“癒し”とはなんぞや? 万能植物「ハーブ」が持つすごい効能
 世の中「癒し」が絶賛ブーム中でございます。その癒しグッズの種類もさまざま。「灯り」で癒される方、「音楽」で癒される方、...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<下>
 子どもの心スペシャリストの小阪有花です。前回に続き、子どものおねしょの実態や治療法について、夜尿症を専門とする順天堂大...
職場の面倒な「かまってちゃん」女性の特徴&ベストな対処法
 相手のことを考えず、とにかく「かまって!」と、必要以上に距離が近い「かまってちゃん」。友人関係だったら距離を取るという...
子どもの“おねしょ”原因と対策…小阪有花が専門医と対談<上>
 子どもの心スペシャリストの私が先日、おねしょにまつわる記事「5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは...
ここから始まった…表紙を飾ったプリモフ“にゃんたま”で開運
「にゃんたま写真集」の表紙写真に選ばれた、プリモフにゃんたまω♪  きょうは、「にゃんたま」で開運したお話。 ...
介護施設と病院の違いは? 介護は病院に任せられないんです
 介護士を始めるまで、「虐待をしてしまうくらないなら、病院に入院してもらえばいいのに」と思っていたことがあります。素人か...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<恋愛編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
好きな男性が既婚者だった…引き際がジブンの価値を高める
 片思いが始まると、ついつい相手を追いかけてしまいがち。“ああ、まだLINEが返ってこない”“仕事中だから既読が付かない...
お姉にゃんとお庭でコロン 小粒“にゃんたま”は遊びたい盛り
 ニャンタマニアのみなさんこんにちは。きょうのにゃんたまは、まだまだ小粒っ子ω♪  坊やはどこから流れてここにやっ...
ママ友トラブルに巻き込まれた!穏便に済ますための方法は?
 “ママ友”という言葉が、あまり好きじゃない――。そんな人も多いのではないでしょうか。そのくらいママ友にはトラブルがつき...
友人関係も一瞬で壊れる 女同士の熾烈マウンティングLINE3選
 女同士の争いというのは、時として男性同士のそれよりも恐ろしいものです。取っ組み合いのケンカにはならない代わりに、態度や...