今回は、スタートアップ当初にハードに働くIT起業家の真実を知ってしまうと、ちょっと引いてしまうエピソードをご紹介させていただきます。
大手企業から独立・起業した1年目のMさん
今回ご紹介するのは、大手メガベンチャーから独立して起業したMさん(31歳、独身)。
自社サービスを立ち上げつつ、キャッシュを稼がなければならないため、以前メガベンチャーでもやっていてた広告事業も並行して手がけることに。
その結果、営業のため夜は会食、会食後に資料を作り翌日にはプレゼン、仕事獲得後は広告の運用と、非常に多忙な毎日を送っています。
あまりの忙しさに週の大半はオフィスに泊まり込み
渋谷にオフィスを構える彼は、あまりの忙しさに週の半分くらいはオフィスに泊まり込んでいます。オフィスには当然ベッドはありませんが、寝られる程度の大きさのソファがおいてあり、そこで作業をしつつ寝てしまうこともチラホラ。
以前勤めていたメガベンチャーもハードワークで知られている会社であったため、こうした激務にも耐性があり、充実した日々を送っているようです。
どんなに忙しくてもハンティングは忘れない肉食系
そんな毎日のどこに遊ぶ時間があるのだろう、とも思いますが、彼はよく働きよく遊ぶ典型的な肉食起業家タイプ。マッチングアプリから、会食にいた女の子、果ては渋谷の夜の街でたたずむ女子まで、可能性のある限りすべての女子を狩猟対象にいそしんでおります。
彼のお決まりのコースは、夜22時くらいから誘いに乗った女子と飲み始め、終電間際に「近くにオフィスあるからちょっと寄ってかない? お酒もあるしさ」と、誘ってお持ち帰りするパターン。
ベッドもないオフィスでどうするんだろう? と思われた方、彼の“夜の相棒”は、オフィスにでんと構えるソファだったのです。
オフィスのソファでは数々の女性たちが
こちらのソファ、もちろん打ち合わせの際にはクライアントが座ったり、社内ミーティング時もインターンの学生が座ったり。そんなソファですが、彼はオフィスに連れ込んだ女性とそのソファで幾度となくプレイにいそしんでいるようです。
お茶をこぼしたと言っていたシミも、実は別の汚れなのでは……と勘繰りたくなるそのソファ。まさに起業のハード・シングス(困難)の苦楽をともにし、時にはクライアントを、時には女性を上に乗せ、縁の下の力持ちともいえる、そんなソファだったのです。
まとめ
起業して1~2年の起業家にとってはありがちなエピソード。ソファのあるオフィスに訪問した時には、もしかしたらその上では想像もつかないような出来事が起こっているかもしれませんよ。
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