衣紋掛けはTPOで!40代赤っ恥“秋冬ファッション系死語”7選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-01-12 06:00
投稿日:2023-01-12 06:00
 ファッション用語は、時代によってどんどん様変わりしていきます。常に流行をチェックしていない限り、知らない間に若者にはまったく通じない「ファッション系死語」を使って、恥ずかしい思いをする40代女性は多いようで……。
 今回は、秋冬に使ってしまいがちなファッション系の死語をご紹介。40代女性は恥をかかないように要チェックですよ!

40代が秋冬に使いがち! 恥ずかしい「ファッション系死語」

 それではさっそく、40代女性が秋冬に使いがちなファッション系死語をチェックしていきましょう! 違和感なく読めてしまったあなたは、情報のアップデートが必要です!

1. チョッキ

 肌寒い季節になると、袖なしのベストを着る機会が増えますよね! 40代女性のあなたは、ベストを着た若者に「そのチョッキ、かわいいね!」なんて言っていませんか?

「直帰? ん?」と、困った反応が返ってくるかもしれません。チョッキは現代では、「ベスト」や「ジレ」と呼びます。覚えておきましょう!

2. コール天

 昔は、今で言うコーデュロイを「コール天」と呼んでいた時期があります。寒い季節になったからといって「やっぱり冬はコール天だよねー!」と話しかけようものなら、おいしい天ぷらか何かと勘違いされてしまうでしょう。

 天ぷらを奢ることになってしまう前に、コーデュロイに情報更新をしておいてください。

3. とっくり

 とっくりとは、顎の下まである襟が特徴の洋服です。二重に折り返した状態で首の周りを包み込むので冬は温かいですよね! 現代では「タートルネック」や「ハイネック」などと呼ばれています。

 でも、40代女性の中には、とっくりのままで時代が止まっている人もいるかも……。「冬は温かいとっくりがいいよね♪」なんて言ってはいけませんよ。「お! 熱燗ですか! いいですね!」と、そのまま飲み屋に行く流れになるでしょう……。

4. ジーパン

 40代女性にはまだまだ馴染みのある「ジーパン」は、現代では「デニム」と呼ばれています。ぜひこの機会に「デニム」という言葉を繰り返し唱えて、口に馴染ませておきましょう。

「今日のズボンはジーパン」ではなく、「今日のパンツはデニム」とスムーズに言えたら、しばらくは若者に馴染んで生きていけるはずです。

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