更新日:2023-01-20 11:24
投稿日:2023-01-13 06:00
再び絶頂へと
――続けてください。
「彼は私の顔を見つめながら、指で膣粘膜を刺激してきたんです。Gスポットを掻きこする指は、時おり鉤状(かぎじょう)に折れ曲がり、より激しくなりましたね。そのうえ、親指でクリトリスを弾いてきたんです。
私は再び絶頂への階段を駆けのぼるハメになって……。
――ああっ……K一郎さん……ッ!
私の体が大きく波打つたび、ベッドがギシギシときしみました。
子宮から熱い痺れが
一度、アクメを迎えたせいで、性感は十分研ぎ澄まされていましたから、2度目のそれは、割と早めに訪れたでしょうか。
内ももがぶるぶると震え、脚がつま先までピンと伸びました。子宮から熱い痺れが這い上がり、下腹で爆(は)ぜた感覚がありました。
――ああっ、イク……イキます!
ぐっとあごを反らした刹那、アクメの大波に飲まれました。
――ああぁあああっ!
長い長い絶頂が続きました。その間、私はあまりの気持ちよさに信じられないほど大きなヨガリ声をあげてしまって……。あれほどのヨガリ声は初めてだったかもしれません。それほど、長いエクスタシーに包まれたんです」
エロコク 新着一覧
既婚者合コンで出会ったAさん(48歳・銀行マン)と、ついにベッドインしてしまったI美さん(42歳・ウォーキング講師)は...
レズビアンでありながら、男性客を相手とする性風俗業に飛び込み、やがてSMに目覚めたという慧梨香さん(45歳、セラピスト...
落ち着いた藤色が大人っぽい「サティスファイヤー デュアルプレジャー」。
クリトリスに振動刺激を与えながら吸い上...
知人女性に、「夫はもう自分を女として見てくれず、セックスレス」との悩みを打ち明けたI子さん(42歳・ウォーキング講師・...
極細の先端でクリトリスを集中的に刺激するタイプのローターが、じわじわ増えています。派手さはないものの、確実にオーガズム...
男女ともに「個人を尊重した、自由な生き方」が叫ばれる昨今、出会いの場にも「多様性」が浸透しています。その一つが、既婚者...
アウトドアで定番の“十徳ナイフ”ってありますよね。ハサミや缶切り、コルク栓抜きなどがコンパクトにまとまったものですが、...
ついに14歳年下の大学生・Dさんと一線を越えてしまったY美さん(35)は、久しぶりのセックスに耽溺する。正常位でまぐわ...
大人っぽい赤色が上品な「スヴァコム フェニックス ネオ」。生クリームをギュッとしぼり出したようなフォルムで、外と中の両...
14歳年下の大学生・Dさんとラブホテルに入ったY美さん(35)は、大人の女のテクニックを見せつけるように、熟達したフェラ...
Gスポットはいまだ謎の多い魅惑の性感帯。一説によるとクリトリスの一部で、表に見えている豆のような部分から長く伸びた足が...
ついに14歳年下の大学生・Dさんとラブホテルに入ったY美さん(35)は、ホテルのドアを閉めるなり、彼と抱きしめ合った。...
「ヒステリア」という実話ベースの映画があります。日本公開は2013年。ヒステリーの語源はウテルス、すなわち子宮です。
...
35歳の人妻・Y美さんが恋に落ちてしまったのは、14歳年下の大学生Dさんだ。
息子のサッカー教室のコーチにとして毎...
新型コロナウイルスで売り上げが減った事業者に、国が支給する持続化給付金や家賃支援給付金。個人事業主である筆者自身も申請...
数年前から「女性器をマッサージした方がいい」というアドバイスをあちこちで見聞きするようになりました。
中には「...