更新日:2023-01-23 06:00
投稿日:2023-01-23 06:00
鬼化して怒鳴る自分にショック!
「自分ってこんなに怒鳴るタイプだったかな?」
みなさんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
私は自分がこんなに怒る人間だとは思いませんでした。実際に、子どもを産む前は「なぜあんなに怒ってるんだろう? 子どもが可哀想だなぁ」なんて思っていましたが、産んでみてはじめて分かるこの苦労。
正直、かなりショックでした。他人に怒鳴ることなんて一生ないと思っていましたが、まさか我が子に対して毎日のように怒っているなんて。
しかし、どんなに心穏やかに接しようと思っても、目の前で繰り広げられる大惨事はひどくなるばかりです。
最初のうちは優しく諭すように促していたはずなのに、結局最後は怒鳴って収束を迎えます。面白いくらい毎回同じパターンで、全く学習をしません。子どもたちは怒られたその時はシュンとしているはずなのに、1時間後にはまたギャースカと喧嘩が始まるのです。
知らない誰かにエールを送る一方で…
また、我が子より少し小さな子どもが母親に怒られている光景を見ると、「あー分かる! 私も同じことを怒ってた!」と、共感してしまいます。なんなら、「もう少ししたらきっと楽になるから頑張れ!」心の中でエールを送っちゃう。
他人の子は微笑ましく見ることができますが、自分の子どもはそう思えない不思議。それはきっと、世間の目や人様に迷惑をかけまいとする自制心なのかもしれませんね。
子育て世代に優しくない世の中を生きるためには、他人から攻撃されないよう、自分と子どもを守るために必要なアクションなのです。
ライフスタイル 新着一覧
毎年年末になると、門松を納めさせていただく某旅館がございます。
東京に住む友人とのたわいない話で「そういえば斑...
日々のストレスから「こんな現実、忘れたい!」「刺激的な体験をしたい!」と思うことはありませんか? そんな日常に贅沢を与...
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!
日々、動体視力を鍛えている猫フェチカメラマンの芳澤です。
今回は...
お正月というと豪勢な料理が並び、久々に会う親族との談笑が弾む楽しい時間。いつもは仕事が忙しい人でも、年末年始にはまとま...
先日とあるレンタル彼氏(出張ホスト)と話をしました。彼はそれなりに人気があり、指名客も多いのですが、彼が言うには、お客...
にゃんたマニアのみなさんこんにちは。
寒いきょうは、日向ぼっこで体を温めてエネルギーチャージするにゃんたまω様...
「クリボッチ(クリスマスにひとり)」なんて罪深い言葉、誰が作ったのでしょうか?
相手がいなくてもそんなに気にしなくて...
日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。不妊治療の話題がたびたび上がるようになり...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。今回は、ちょっと重いテーマかもしれませんが、「もしものとき」について考えてみ...
さぶ店長率いる我がお花屋さんのこの時期は、お歳暮とクリスマスとお正月が乱れ打ちで、足の踏み場を探すほど。
もう...
美容と健康のためにジムに入会している人は多いですが、ジム通いが習慣づいている人は意外と少ないですよね。
「行かな...
デパコスの聖地・伊勢丹で新色リップを試した後にZARAで掘り出し物を物色♡といった具合に、コスメもファッションも大好き...
白黒猫のにゃんたまωは哲学的なマーブル模様、キジトラは美しいグラデーション。
茶トラは美味しそうな鈴カステラの...
良くも悪くも「ママ友」には、すごくお世話になりますよね。ママ友問題と無縁の夫たちは「そんなの一時の話だろう」と、まとも...
介護士をしていた筆者は、基本的に介護施設に入ることを肯定的に捉えています。介護施設には介護士はもちろん、理学療法士や作...
初めてのお家デート。好きな男性が自分のひとり暮らしの部屋に来るとなったら、いつもよりも念入りに掃除をする女性は多いでし...