更新日:2023-02-14 06:00
投稿日:2023-02-14 06:00
認めてもらえて救われた
先述したように、セックスレスを大きな問題と捉えていない人が多い、もしくは問題と思っていても声に出しづらい現実があります。
独りで悶々とセックスレスについて悩んでいた私は、バリキャリインフルエンサーの一言に救われた気がしました。
夫婦関係の問題に限らず、「こんなちっぽけな内容で悩んでいるのは自分だけかもしれない」と思ってしまう時がありますよね。
そんな時に共感されたり、援護してくれたりすると「自分だけじゃなかった!」と心が救われるものです。
声を上げてみる、人の意見も聞いてみる
今はSNSで個人同士の繋がりを持ちやすい世の中ですので、生きていく上でつらいと感じている悩みがあれば、声を上げてみるのをおすすめします。
リアルな人間関係の中では言いづらい問題って意外とたくさんあります。私が長年悩んでいるセックスレスもそうです。
友人には話せなくて周りに共感してくれる人がいなくても、SNSという大海原には必ず同じ悩みを抱えている人がいます。
まずは、気軽に文字だけでつぶやけるTwitterがおすすめです。匿名で発信できるSNSの特性を使って、思いの丈を打ち明けてみてください。
夫婦のセックスレス、共感してくれる人はいる
きっとあなたに寄り添ってくれる人や、共感してくれる人がいるはずです。
特定の人を傷つけたり、攻撃をしなければ、SNSは生活を豊かにしてくれるものだと思っています。
たまにアンチやクソリプが発生するのは、仕方のない現象だと思って迷わずブロックしましょう。
今回の私のように、自分の好きなインフルエンサーが質問・回答をしているのを気軽に見られるのもSNSの良い側面です。
自分一人で思い詰めると考えが偏りがちになるので、そうならないためにもSNSで他人の意見を聞いてみるのも良いかもしれません。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.25〜女性編〜」では、恋人の気を引きたくて、つい別の男性の存在を匂わせてしまう女性・Rさんの...
好きになった男性がプライドの高い人だった場合、「ちょっとしたことで彼の地雷を踏んでしまった」という経験がある人も多いで...
魅力ある人がモテると思われがちですが、魅力がなくてもモテる方法があるんです。「無駄モテ」でもよければ、ですが……。この...
人を好きになることは、とても素敵なこと。しかし、次々と人を好きになってしまう「惚れっぽい」女性の場合には、注意が必要で...
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...