更新日:2023-02-11 06:00
投稿日:2023-02-11 06:00
3. 家庭内別居
「私は限界が来たとき、家庭内別居をしましたね。生活する部屋自体を変えて、食事や洗濯ももちろん別にして。どんどん夫の部屋が散らかっていき、食事もろくに作れず、会社に着ていく服もなくなった頃、ようやく『勘弁してください』と言われました。
本当に反省してるのか、まずは夫の生活拠点だった場所などをすべて夫に掃除させました。話はそれからだと。
数日かかりましたがやり遂げたので許し、今ははっきりと家事分担を決めています」(37歳・金融)
この仕返し方法だと、旦那さんに家事の練習をさせられますね! 許してもらうためには、どんなに家事嫌いな旦那さんでも片付けないわけにはいきません。
“ありがたみ”を感じさせれば改善しやすいのかも!
家事をしない夫は、妻の大変さを知りません。妻がどれだけ家事に時間を割いているのかも、よくわかっていないかも……。
そんな夫へは、家事をしてもらえることのありがたみを感じさせると効果絶大。あまりにも行き過ぎた仕返しは逆効果ですから、ご紹介したエピソードを参考にしてくださいね。ほどよく痛い目に遭わせて、反省してもらいましょう!
ラブ 新着一覧
失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
LINEで距離が縮まり、恋愛に発展する男女はとても多いでしょう。でも反対に、送るLINEの内容次第では良い感じだった雰...
あなたは犬好きですか? それとも猫好きですか? 実は、この「犬派or猫派」によって恋愛傾向が変わってくるそう。というこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.91〜女性編〜」では、夫であるヒロノブさんのパパ活に悩む妻・仁美さん(仮名・42歳)の覚悟を...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚したらずっと仲良くしたいし、ずっと愛されたいと誰しもが願います。年を重ね...
「付き合ってすぐの頃はあんなに愛情表現をしてくれたのに……」「連絡が少なくなった……」など、付き合って態度が変わった彼氏...
「不倫はいけないこと」だと知っていても、密かに既婚者と関係を持っている人は少なくありません。中には、危険度の高い社内不倫...
離婚した後に好きになった人がバツイチだった場合、「バツイチ同士の恋愛は、やめたほうがいいのかな……」と、悩んでしまうこ...
40代になり、年下に恋愛対象を変える女性がいます。しかし、同じ40代女性であっても、年下男性から好かれる40代と、敬遠...