去年の服が似合わないと感じたら! 5つの対策法
好きだった服が似合わなくなると、すごくショックですよね。値段が高かったり思い入れがあるとなおさらでしょう。
長く愛用できる服を買うために、こんな対策を取り入れてみてくださいね。
1. 改めて体型をチェック
洋服が似合わないと感じるのは、体型に合っていないせいの可能性が高いようです。まずは、自分の体型を改めてチェックしてみましょう。
鏡で見るだけでなく、写真に撮るのがおすすめ! 画像で見ることで、客観的に判断しやすくなります。ボディーラインを知ると、似合う洋服が選びやすくなりますよ。
2. 似合う色を探る
来年も再来年もしっくりくる洋服を選ぶためには、自分に似合う色を知ることも必要です。
鏡の前で顔周りにさまざまな色を当てることで、しっくりくる色が見つかるはず。自分で分からない時は、家族や友人に聞いたり、パーソナルカラー診断を受けるといいですよ。
3. 理想のファッションを想像する
去年の服が似合わないと感じると何を着ても違和感を覚え、「何を着たらよいのか分からない」と、おしゃれ迷子に陥ってしまうケースが少なくありません。
そんな時は、自分の理想とするファッションを見つけることが大切。好きな女優さんやモデルさんのファッションを見て、「こんな風になりたい」という理想を思い描いてみましょう。
4. ヘアスタイルやメイクを変える
去年の洋服が似合わないと感じるのは、もしかするとヘアスタイルやメイクのせいかもしれません。
髪の毛は年齢とともに色合いも変われば、質にも変化が生まれがち。思い切ってカラーをしたり、スタイルをチェンジしてみるのもいいでしょう。
メイクもアイシャドウを今年のトレンドカラーにスイッチするだけで、印象が変わるはずです。
5. 柔らかい雰囲気の素材と組み合わせる
年齢が上がっていくと、固い印象の素材やデザインのものを着たときにキツい印象になりがちです。「似合わない」と感じたら、柔らかい素材のものと組み合わせてみましょう。
女性らしい印象がプラスされると、似合わないと感じていたはずの去年の服が1軍によみがえるかもしれませんよ。
去年の服が似合わないと感じても落ち込む必要はない!
去年はお気に入りだった服が、「似合わなくなった」と感じると落ち込みますよね。
しかし、身体は年々変化しているのですから、似合わなくなるのは当たり前。
「今年は、どうやってこの服を楽しもう! 」と発想を切り替えることで、おしゃれの幅も広がるはずです。
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