宅飲みに誘われた!付き合っていない男だよ、上手な断り方は

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-24 06:00
投稿日:2023-02-24 06:00

男性から宅飲みに誘われた時の嫌われない上手な断り方

 男性心理がわかったところで、次のデートの可能性も残しながら嫌われずに上手に断る方法を見ていきましょう!

1. 正直に気持ちを言う

 用事があるなど、適当な嘘をついて断るのは「用事がなければいいのかな?」と思われてしまうのでおすすめできません。そこで「気持ちは嬉しいけど、付き合う前の男性を家には呼べないし、行くのもできない」と正直に伝えましょう。

 嬉しいと伝えているので脈なしとは思われないですし、「軽い女性ではない」と好印象にもつながります。

2.「宅飲みは苦手で」と伝える

 正直に伝えられない場合は、「宅飲みが苦手」だと伝えるのもありですね。嫌いなのはあなたではなく「宅飲み」にすれば、ほかのデート候補を提案してくれるかもしれません。

3. 違うデートを提案する

 ただ体目当てなだけではない男性かを見抜くために、違うデートを提案する方法もあります。たとえば、「宅飲みじゃなくて、気になるお店があるからそこに行かない?」など、適当に提案してみましょう。

 それでもしつこく宅飲みに誘ってくるなら体目当てかもしれません。宅飲みを嫌がっている空気を読んで、違うデートを受け入れてくれるなら「あなたに嫌われたくない」という彼の本気度も伺えますね。

4. 「宅飲みはもっと仲良くなってからがいいな」と言う

 前向きな断り方としては、「もっと仲良くなってからがいいな」と伝えること。そうすれば、あなたの気持ちも伝わりますし、「ほかのデートでもっと距離を縮めたい」と会う頻度も増えるでしょう。言い方次第では、相手にいじらしく可愛らしい印象も与えられます。

宅飲みは前向きな断り方で上手に回避しよう!

 もっとお互いをよく知りたいのに、体目当てなのかと思うと悲しくなりますよね。でも嫌われたくないからといって体を許してしまえば軽い関係になってしまうかもしれません。

 ぜひ、前向きで上手な断り方をして、丁寧に愛を育んでいってくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いくら美形でも…付き合いたくないモンスターイケメン体験談
 外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
ミクニシオリ 2021-06-15 06:00 ラブ
冷凍ごはん絶対NG?ホント無理!彼のこだわりに打ち勝った日
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 08:28 ラブ
美魔女はモテる?モテない?年齢に負けずちやほやされるコツ
 少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
恋バナ調査隊 2021-06-14 06:00 ラブ
現実と向き合って!夫婦の問題から逃げるパートナーとの末路
 結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
七味さや 2021-06-14 06:00 ラブ
すぐに実践♡ 男性を虜にする効果抜群の恋愛テクニック8選
 気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、...
恋バナ調査隊 2021-06-13 06:01 ラブ
冷え切った関係なのに…夫に離婚を認めてもらえない妻の悲嘆
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-12 06:09 ラブ
別居してお互い自由にしているし…離婚に応じない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
並木まき 2021-06-13 22:12 ラブ
妻一筋で不倫しません! 夫を虜にする妻が持つ“4つの共通点”
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
山崎世美子 2021-06-12 11:11 ラブ
もはや誤変換の神! 彼女から届いた笑える可愛いLINE5選♡
 恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
恋バナ調査隊 2021-06-12 06:00 ラブ
キスは何回目のデートで?最適なタイミング&男性のサイン♡
 待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
恋バナ調査隊 2021-06-11 06:05 ラブ
見極めが肝心! 不倫をする男性の7つの特徴&行動パターン
 永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
リタ・トーコ 2021-06-11 10:49 ラブ
フラれるかも…仕事人間の彼に言ってはいけない3つのセリフ
 仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
内藤みか 2021-06-10 06:00 ラブ
夫の二股浮気に愛想が尽き…離婚を決意した40代女性のケース
 長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
並木まき 2021-06-10 06:00 ラブ
興味ない男性からのありがちな勘違いアプローチ5選&対処法
 男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
恋バナ調査隊 2021-06-09 06:00 ラブ
結婚相談所に初登録!“婚活スイッチ”が入ったまさかの一言
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 09:11 ラブ
スメハラは恋人しか気づけない? 100年の恋も冷めるニオイ話
 どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
ミクニシオリ 2021-06-08 06:00 ラブ