リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-03-15 06:00
投稿日:2023-03-15 06:00
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされたらあなたはどうしますか?
 今回は、女性たちががっかりしたピロートークのエピソードをご紹介します。

思わず彼を二度見しちゃう! がっかりしたピロートーク5選

 幸せ絶頂の中、女性をどん底に突き落とすようなピロートークをする男性もいるようです。さっそく見ていきましょう。

1. 久しぶりだったのに…

「仕事で忙しくてなかなか会えずにいた彼とセックスをした後、『てか結構太ったよね?』と言われたときは、すごくがっかりしました」(36歳・製造業)

 スタイルに対するシビアな一言。一気に現実に引き戻されるようなピロートークですね。冷静に身体を見られていたかと思うと恥ずかしいし、そんなデリカシーのない彼氏はイヤ〜!

2. 告白ではなかった

「好きな人に求められて身体の関係になりました。どこかで『エッチすれば付き合える』と思っていたのかもしれません。でもピロートークで、『セフレになろ?』と言われて絶句。ショックすぎて、その後彼とは会っていません」(31歳・トリマー)

 期待していた愛の告白ではなく、まさかのセフレ。簡単に身体を許すんじゃなかったと、彼女は後悔したそうです。

3. 自意識過剰な発言

「ピロートークで『俺のテクすごかったでしょ?』みたいな自意識過剰な発言をされて、ドン引きしました。『俺と寝た女は離れられないらしい』とか笑いながら言ってたけど、全然。どんだけうぬぼれてるの? って思った」(40歳・看護師)

 男性は自分のテクニックにかなりの自信があった様子。これまで女性におだてられてきたのかもしれませんね。実際にテクニシャンだったとしても、自慢されたら興醒めです。

4. 結婚を全力で否定

「セックスの後ってテンションが高まってるから、『ずっと一緒にいようね』とか『結婚しちゃう?』とかノリで言うじゃないですか。なのに彼が『え? 結婚はしないよ?』って全力で否定してきて。ガチな反応にがっかりしました」(32歳・派遣)

 本気でなかったとはいえ、全力で否定されたら盛り下がりますよね。「それじゃどういうつもりで付き合ってるの?」と、不安にもなりそうです。

5. 名前を間違えられた

「イケメンでモテる新人くんを飲みに連れて行ったら帰りに求められたので、嬉しくてセックスしちゃったんです。

 でも私は『リカ』なのに、ピロートークで『リンちゃん』って呼ばれて。職場では苗字呼びだし、酔っ払って言い間違えてるのかな? とも思ったけど、その後もずっと『リンちゃん』。リンって女とも遊んでるんだなと悟りました」(35歳・広告業)

 身体を求めてきておきながら名前を間違えるなんて、いくら顔が良い男でも許せない……! 遊び相手がたくさんいるダメ男だったのかもしれないですね。

男女間でピロートークタイムに温度差がある傾向に!

 ピロートークではたっぷり幸せに浸りたいのが女心。しかし、男性はスッキリした気持ちになるため、素に戻ったり現実を考えたりしがちです。

 男女間で気持ちに温度差が生まれやすいピロートークにこそ、彼の本性があらわれるかも。うっとりモードな女性の気持ちに寄り添ってくれる男性だったら、最高ですね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“素朴女子”はなぜモテる?特徴&男性が結婚相手に選ぶ理由
 かっこいい男性の結婚相手を見て、「なんであの素朴な子が!?」って思ったことはありませんか? 実は、男性の多くは「素朴女...
恋バナ調査隊 2021-06-21 06:00 ラブ
情に引っ張られすぎてつらい…別れるべきか否かの“判断基準”
 長年連れ添ったパートナーには情が芽生えますよね。そしてその情に引っ張られ、別れるべきかどうかわからなくなることも。一体...
七味さや 2021-06-21 06:00 ラブ
恋愛主導権を握る♡ 効果的な“寸止めテクニック”6つ&注意点
 好意を抱いている男性からアプローチされると、すぐに誘いに乗ってしまう人が多いでしょう。しかし、相手がモテる男性だったり...
恋バナ調査隊 2021-06-20 06:00 ラブ
夫が妻に求めるたったひとつのこと~もっと愛される秘訣とは
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。“恋愛”と“結婚”についての話題って、尽きませんよね。わかり合えないから悩み...
山崎世美子 2021-06-19 06:39 ラブ
不倫相手から夫に届いた恐怖のLINE…妻が見た驚愕の内容5選
 妻に内緒でこっそり不倫を続けている夫……。いえ、気付いていないと思っているのは夫だけ。妻は気付いていない振りをしながら...
恋バナ調査隊 2021-06-19 06:09 ラブ
猛アプローチの真意は?年上男性の言動に頭を抱える婚活女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-19 05:58 ラブ
真心を感じられない…感情的な女性の扱いに苦心する熟年男性
「冷酷と激情のあいだvol.43〜女性編〜」では、婚活中に出会った年上男性にしつこくアプローチされていると言う女性・Oさ...
並木まき 2021-06-19 06:00 ラブ
運命の人だと思ったのに違った…7つの共通点&見極めるコツ
 彼と出会った時、一緒にいて落ち着いたり、偶然の共通点が多かったりすると「思わず運命の人なのかも!?」と思ってしまいます...
恋バナ調査隊 2021-06-18 06:00 ラブ
離婚を後悔しがちな5つの理由&後悔しないための確認ポイント
 どんな夫婦でも、結婚が決まった時は明るい未来を想像し、お互いに幸せを感じていたでしょう。しかし、年月が過ぎ、さまざまな...
恋バナ調査隊 2021-06-17 06:00 ラブ
ここに来て注目…すぐに会える安心感「ご近所恋愛」のススメ
 コロナ禍は、多くの遠距離カップルを引き裂いてしまいました。会えない期間が続くと、愛情を持続させることはかなり難しくなっ...
内藤みか 2021-06-17 06:00 ラブ
レスの彼との未来はある? 乗り越えるためのおすすめ解消法
 友達同士でもなかなか語り合えない「セックスの頻度」。皆さんはどれくらいでしょうか? パートナーとの夜の営みがない期間が...
若林杏樹 2021-06-16 06:00 ラブ
愛され女子のほっこりLINE♡ 彼氏の仕事の疲れを癒す内容5つ
 仕事が忙しくて、なかなか会えない彼氏……。そんな時には、「なんで会えないの!?」なんて拗ねたLINEよりも、彼氏を癒す...
恋バナ調査隊 2021-06-16 06:00 ラブ
いくら美形でも…付き合いたくないモンスターイケメン体験談
 外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
ミクニシオリ 2021-06-15 06:00 ラブ
冷凍ごはん絶対NG?ホント無理!彼のこだわりに打ち勝った日
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 08:28 ラブ
美魔女はモテる?モテない?年齢に負けずちやほやされるコツ
 少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
恋バナ調査隊 2021-06-14 06:00 ラブ
現実と向き合って!夫婦の問題から逃げるパートナーとの末路
 結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
七味さや 2021-06-14 06:00 ラブ