意外とチョロい!? 40女が“獄激辛やきそば一味プラス”を食す

コクハク編集部
更新日:2023-04-17 20:42
投稿日:2023-03-11 06:00

セブンイレブンで運命の再会

 先日セブンイレブンにこちらを買いに行ったところ、ある一角からものすごい視線を感じたんですよ。恐るおそる振り返ると、

 うぉぉぉい! 久しぶりやないかい!

 そう、昨年発売された「ペヤング獄激辛やきそばFinal」に次ぐ、ペヤング獄激辛が電撃復活していたのです。Finalとはなんだったんだ? 第1部完! ってこと? ってまあ、芸能界でもちょいちょいいるよね……。四の五の言わずレッツお買い上げ~。

変わらぬド迫力パッケージ

 改めまして、初めましてこんにちは。こちら「ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」です。よろしくね。

 まるか食品のHPによると

 ~泣けるほどの究極の辛さに、輪切り唐辛子・一味唐辛子をプラスすることで、一口食べた瞬間から汗が止まらない刺激的な辛さを存分に感じていただける商品に仕上げました。~

 だそう。

 最新作っていうからには、やっぱりまだまだ続くのかしら?

 はい、相変わらず人相の悪いおっさんがえらい顔しております。八の字眉毛にもほどがある。

 今回の顔色もえげつないなー。めっちゃ汗かいてるし。「速汗」の文字も汗をかいております。嫌な予感しかしないわ。

いざ、オープン!

 さて、開けてみましょうかね。

 お、これまた懐かしい警告感バリバリの獄激辛ソースのご登場です。今回は赤×黒ですか。オシャレですね。

 注目すべきはこちらのかやく。おいおい、なんかおかしなもの入っとるぞ。

 そう、お馴染みの“謎肉”の代わりに、輪切り唐辛子が入っておりました。おいおい、これが具だというのかい?

 そして、「ふりかけ」なる見慣れぬアイテムの不気味さよ。あんまり気が進まないけれど、開けてみましょう。

 はい、赤い!

 おわかりいただけたでしょうか。こちら一味唐辛子ですわ。まんま一味唐辛子ですわ。ふりかけってなんだっけ……? と思わず遠い目になりました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


現金より危険な面も…「電子マネートラブル」よくある事例と3つの対策法
 近年、現金を持ち歩かず、電子マネーを利用する人が増えていますが、それに伴って急増しているのが、電子マネートラブルです。...
親子でしっぽシマシマ隊! チビ“たまたま”がすくすく育ちますように
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
命がけで庭の雑草駆除、今年もやるの?ローメンテを叶える夏の雑草対策
 雑草が気になる季節になりました。「雑草」という植物なんて無いねえ~と言われちゃえばそれまでですが、道端はまぁいいとして...
トレンド入り「猫ミーム」インフルエンサーの投稿じゃないのになぜバズる
 2024年春、突如日本のSNSシーンで流行し始めた「猫ミーム」というカルチャー。日本だけでなく、今世界で流行し、そして...
え、ハブられてる? ママ友に嫌われる言動ランキング&上手に付き合う術
 子育て中の女性が必ず直面する「ママ友との付き合い」。気の合う人に出会えれば、情報交換や悩みごとを共有できる仲間として心...
カスハラとクレームの違い 料理が30分経っても出ないから文句言ったら?
 パワハラ、セクハラ、モラハラ…。最近何かと「ハラスメント」という言葉を耳にしますよね。その中でもここ数年でよく見聞きす...
「風呂キャンセル界隈」失敗談 足の臭いでバレ!自分を奮い立たせる方法
 ネットスラングで「風呂キャンセル界隈」というワードが話題になっています。読者の皆さんの中にも、その日の入浴をキャンセル...
丸見え族、参上! うさぎシッポの“たまたま”君にロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何をそんなに怒っているのだ?
 何をそんなに怒っているのだ?  東京都庁近くにて。
ほっこり癒し漫画/第75回「ヘルプみーこ」(後編)
【連載第75回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【難解女ことば】「小女子」ってなんて読む? ヒントはご飯が進むもの。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
最新「グダグダなLINEやり取りの終わらせ方」知らないのは無防備すぎる
 仕事からプライベートまで、コミュニケーションツールとして使えるLINE。便利かつ気軽ではありますが、それゆえにダラダラ...
スマホを持たないサブカル老人の願い「本屋に行く楽しみを奪わないで~」
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
クレクレママの実態 買い換えるなら「車くれない?」っておねだりする!?
 人のものをすぐに欲しがるクレクレママ、あなたの周りにはいませんか? おさがりなどをもらってくれて助かることもあるけれど...
44歳独身、今からでも遅くない?ズル休み→大学進学を決めた“無敵の女”
 八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、信じていた学生バイトに蔑まれ、客の若者にも罵られる日々。見かねた学生バイトの...
私の時給はパフェより低い…置き去り氷河期世代の苦悩「感覚死んでる」
 八王子の居酒屋で契約社員として働く由紀は、特段面白みのない毎日を過ごしている。元気な学生バイトたちに囲まれ慌ただしい日...