更新日:2023-04-07 17:55
投稿日:2023-03-31 06:00
「ザーメンが欲しい」と素直におねだり
――なるほど、続けてください。
「私は熟考した結果、以前にも彼に伝えていたように、ザーメンが欲しいと素直に告げました。
――えっ、俺のザーメンを欲しいの?
当然ながら、Xさんは驚いていましたね。ただ、最初にも話した通り、『私って変態だし、オナニーのオカズにしたいから、コンドームに射精してもらってもいい?』とシンプルに伝えました。
最初から『私は変態』とカミングアウトすることで、納得してもらえたようです。ここから、ザーメンをゲットすべく、射精時に受け止めるコンドームを片手に、彼の手コキが始まりました。
手コキプレイへと転換
失敗は許されません。私は緩急をつけながら、ペニスをしごき続けました。何としても、ザーメンを持ち帰らなければ――A社長はもちろん、依頼人の要望にも結果を出して、満足してもらいたかった。
カメラの位置を気にしながら、手コキプレイへと転換したんです。
――ああ、T子の手シゴキ、最高だよ。
陶酔する彼を横目に、ザーメンゲットに向けて、私は必死に手コキを続けたんです。
(絶対、失敗は許されない)
私はなおも手シゴキを続けました。結果は神のみぞ知る――。祈るような気持ちで、必死にペニスを握った手を上下させたんです。
続きは次回。
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