「結婚13年で10年不倫」の事実…墓場まで持っていく夫には言えないこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-18 06:00
投稿日:2023-04-18 06:00
 夫婦だからといって、なんでも報告し合うわけではありませんよね。中には「夫にだけは言えない」と、秘密を隠し持っている奥様たちもいるでしょう。
 今回は、そんな女性たちに秘密を暴露してもらいました。幸せそうに見える夫婦にも、闇が潜んでいるかもしれません……!

【ここだけの話】私の“夫には言えないこと”5選

 ではさっそく、妻たちの“夫には言えないこと”をご紹介しましょう。もしかしたら、あなたと同じ秘密を抱えている女性がいるかも……?

1. 10年続いている彼がいる

「夫とは結婚して13年目ですが、かれこれ10年続いている彼氏がいます。しかも私が本当に愛してるのは、その彼なんですよね。もちろん夫はその事実を知りません」(43歳・パート)

 男は浮気する生き物と言われますが、男性は隠すのが下手なだけで「実は女性のほうが浮気してる」という説もあります。

 しかも女性の場合、不倫相手に本気になるパターンが多いのも特徴。こちらの女性もその1人で、夫よりも彼を愛しているそうです。

2. 出会う前にがっつり整形している

「実は私、夫と出会う前にがっつり整形してるんですよね。二重にしたりフェイスラインの骨を削ったりと、総額180万円ほどかけてるんです。

 なので、昔の知り合いには会わないようにしてます。人伝いに『整形女だ』って夫にバレるのが怖いので。

 夫はビジュ重視で、私の顔が好きなことが結婚の決め手でした。だからバレたら最後。捨てられてしまうかもしれません」(37歳・専業主婦)

 今の時代、整形は珍しくありませんが「顔が好き」と言っている夫には秘密にしておきたいかも。実家にある昔の写真なんかにも要注意です!

3. 離婚するために準備を進めている

「夫への気持ちはもうとっくの昔に冷めていて、離婚するって決めてるんです。だから今、密かに準備を進めているところで。離婚後のためにと、夫には内緒で毎月結構な金額を貯金してます」(40歳・保育士)

 妻が離婚を決意しているとは知らない夫。夫に貯金口座がバレると離婚時に財産分与しなくてはいけなくなるので、ひっそりコッソリ貯めることが肝心ですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


逆効果! LINEの危険度別「やめた方がいい恋の駆け引き」
 恋愛中、片思いの彼に振り向いて欲しいからとLINEで駆け引きをする人って多いですよね。あえて未読スルーで焦らせてみたり...
恋バナ調査隊 2020-10-25 06:02 ラブ
不倫相手と一緒になりたい…夫に離婚を切り出した女性の誤算
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-24 07:48 ラブ
恋する母たち~子供に悪影響を及ぼさないシンママの恋のルール
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。現在のシングルマザーの平均年齢は33歳、再婚率は26%と言われています。離婚...
山崎世美子 2020-10-24 06:00 ラブ
ダブル不倫の果てに…浮気相手の暴走に苦慮する男性の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.18〜女性編〜」では、ダブル不倫の相手と再婚をしたくて夫に離婚を切り出した女性・Wさんの心情...
並木まき 2020-10-24 07:49 ラブ
LINEで急に別れ話をされた…!パターン別「復縁」の狙い方
 あなたは恋人と別れ話をする時に、LINEや電話で話す派ですか? それとも会って話す派ですか?「重要な話ほど、きちんと話...
ミクニシオリ 2020-10-23 06:00 ラブ
元夫と比べちゃう…新しい恋に迷ったら思い出してほしいこと
 離婚後、新しい恋愛のチャンスがやってきた!?……と思ったのも束の間、元夫の方が自分に合ってたのかもしれないなぁ。そんな...
七味さや 2020-10-23 06:00 ラブ
ホストとはここが違う!“出張ホスト”にハマるとどうなるの?
 今、かつてないほどの出張ホスト人気が起きています。コロナ禍で夜の街に行きづらくなった女性たちが、マンツーマンで相手をし...
内藤みか 2020-10-22 06:00 ラブ
好きな人にLINE既読スルーされた…諦める前に実行すべきこと
 好きな人とデートに行った後、「楽しかったね!」とLINEしたのに既読スルーされた……なんて経験はありませんか? 多くの...
恋バナ調査隊 2020-10-22 06:00 ラブ
彼は営業マン?産業スパイの監視役?…加奈子さんのケース#2
 則夫の内縁の妻の連れ子が不憫で、養護施設に寄付をしたいと加奈子さんが言ったとき、則夫は最初、そのお金は預かれない、そこ...
神田つばき 2020-10-21 06:00 ラブ
結婚3年目の大ゲンカ、病院&実家避難も元夫のもとに帰った。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-10-27 18:14 ラブ
教習所に英会話…なぜ女性は「先生」と呼ばれる男性に弱い?
 失恋した時や彼氏がいない時、「そうだ! 何か習い事をして自分磨きをしよう」という思考になることがあります。それはとても...
田中絵音 2020-10-20 06:00 ラブ
彼氏がいるのに好きな人ができた…どっちがいいか判断したい
 彼氏がいるのに好きな人ができてしまうと、本当に辛くて悩みますよね……。彼氏のことも好きだけど、新しい人のことも好きにな...
恋バナ調査隊 2020-10-19 06:43 ラブ
モテるメンズに聞いた 男性の脈なしサインと女子の挽回方法
 世間では草食男子の増殖に比例するように、グイグイ攻めることができる肉食女子も増えておりますね。自分から攻めずとも女性か...
若林杏樹 2020-10-19 06:50 ラブ
彼女を大事にする彼氏の意外な特徴5つ!愛され度チェック♡
 あなたの彼は、いつもあなたを大切にしてくれますか? 「大切にされていない!」と感じた人もいるかもしれませんね。でも実は...
恋バナ調査隊 2020-10-18 06:00 ラブ
彼、結婚する気ある?ない?イチ押し確認法
 メリさんこんにちは。今年30歳になる独身の女です。付き合って1年5カ月、1歳年上の彼氏がいるのですが、私は子どもが大好...
神崎メリ 2020-10-18 06:00 ラブ
倦怠期を越えれば…別れ話を繰り返す彼に耐える女性の心情
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-17 06:17 ラブ