楽天1位・Apple Watch激似の2980円スマートウォッチは安っぽさゼロ!

コクハク覆面調査班 「コクハク」中の人
更新日:2023-05-23 17:19
投稿日:2023-04-25 06:00

思った以上に「これ、いいかも」が素直な感想!

 さてApple Watchヘビーユーザーのナナエが「スマートウォッチQS16 PRO」を5日間使ってみた感想は……。

「なにこれ、普通にいいじゃん」

 です(笑)。

 いや、むしろ元祖スマートウォッチのApple Watchと比べて軽いから、「スマートウォッチQS16 PRO」のほうが、普段使いには適しているのかも? なんて思ってしまうほど、なかなかの使い心地。

 ただし、サイズがそれなりの大きさなので家の中でつけ続けるのは、ちょっと邪魔になりやすいな……というのがホンネです。

 個人的に、よく使った機能は体温を測る機能でした。オフィシャルな場へのお出かけ前には検温をしてから外出するご時世なだけに、手元で体温が計測できるのはかなり便利です。

 ディスプレイの反応も悪くないし、画面の見やすさも安っぽさゼロ。

 というわけで、3000円でお釣りがくる「スマートウォッチQS16 PRO」は、普通に買い!の商品ですね〜。

 スマートウォッチに興味があるけれど、使いこなす自信がないという場合のファーストウォッチにもいいし、すでに高価なスマートウォッチを持っている人はサブとしても十分に活躍しそう。

 このお値段でこれだけの機能が付いてくるなんて、驚きしかありませんでしたYO!

さっそく調査班メンバーに報告!

ズッキュン丸美「なになに、このベルトの色、すっごくいいじゃん!」

ナナエ「そうなの。ピンクと言ってもくすみ系のピンクだから、とっても上品だし、意外とどんなファッションにも合わせやすいんだよ〜」

華子「見た目に安っぽさを感じないことが驚き〜。サイズが大きいのは気になりそうだけれど、逆にこの大きさだからファッション的にもゴツめでかわいいのかも? なんだか私まで欲しくなってしまったわぁ〜」

チビ子「コスパ的にも、かなり良さそうですね! あとは耐久性ですかね? 1年とか2年とかもってくれれば、このお値段なら相当いいですよね」

ナナエ「アフター保証は90日間らしいので、ちょっと短いかな? でも値段を考えたら、十分な保証期間とも言えるのかも」

 ◇  ◇  ◇

 このように忖度なしのレビューをお届けする、コクハク覆面調査班のガチンコレビュー行脚。さて、次回はどんな商品が登場するのでしょうか? お楽しみに!

コクハク覆面調査班
記事一覧
「コクハク」中の人
美容業界歴15年以上の美容マニア&化粧品検定1級ホルダー、経験豊富な編集者、モテ追求オタク、駆け出しライターらによる30代・40代の辛口先鋭集団。男の趣味は違えど、三度の飯より買い物が好き。

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
添い寝&ストレス監視!ガーミンのスマートウォッチ「Lily 2」その腕前は
 ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
 誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?  流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
遠いあの子を思い出す…センチメンタルな“たまたま”にホロリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こんな言葉を聴きたくて、僕らは旅に出るのかもしれない
 兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。  壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...
P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ホームパーティーの会費どうする?主催するメリット&お招き時のマナー
 気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。  ホー...
中学受験のプロが推薦 御三家でも新御三家でもない将来安泰の「中堅校」
 今年の中学受験シーズンも真っ只中。首都圏では、1月10日に埼玉県、1月20日に千葉県、そして2月1日には東京都と神奈川...