更新日:2023-04-26 06:00
投稿日:2023-04-26 06:00
街を歩いていると、まだまだマスクをつけている人が多いですよね。マスクをつけていると、どうしても人の視線は目元に集中しがちに。だからこそ、まだまだアイメイクの仕上がりが侮れません。
電車の中などは人と人との距離も近く、ほぼ移動せずにじっとしているので、近くにいる人がどんなメイクをしているかが丸わかりなんですよね〜。
時短美容協会の美容ライターである20代の筆者が、実際に見かけたアラフォー女性の残念なアイメイクを再現していきます。
残念メイクから脱却するポイントについてご紹介するので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
残念1:二重幅にべったりアイシャドウ
二重幅いっぱいに、濃いブラウンのアイシャドウを塗りつぶしていませんか? 筆者が見かけたアラフォー女性は、ブラウンのペンキをベタ塗りしたかのような目元になっていて、まるでブラウンお化けのような様相に……。
このパターンは、アイシャドウパレットに入っている薄い色はアイホール全体に塗って、そのあとに濃い色はとりあえず二重幅にのせちゃえ! というアイメイクを普段からしているアラフォーは注意が必要です。
チップを使って濃い色のアイシャドウをのせてしまうと、濃淡を調整できません。目元が強調されすぎて、少し怖いイメージになってしまうのと、二重幅に濃い色をのせることで二重幅がつぶれて見えてしまうんですよね……。
解決策はこちら!
残念なべったりアイシャドウから脱却するには、濃淡を意識することがポイントです。
二重幅にアイシャドウを塗るときは、指で塗ってぼかしながら濃淡をつけてグラデーションを作っていくと、抜け感がでて今風の引き算アイメイクになりますよ。
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