面倒くさい質問キター!「何歳に見える?」の絶妙かつうまい返し方5選

コクハク編集部
更新日:2023-04-29 06:00
投稿日:2023-04-29 06:00

「私、何歳に見える?」と聞かれた時のうまい返し方5選

「何歳に見える?」と聞かれて戸惑っていると、なんだか失礼なムードになるから恐怖ですよね。これらの返し方を参考に、会話を弾ませてくださいね。

1. 大幅に若く答える

 女性も男性も、若く見られると嬉しいもの。リアルに当てにいかずに、見た目年齢よりも大幅に若く答えておけば、機嫌を損ねることはまずありません。

 40代ぐらいの女性に「18歳にしか見えません!」なんて答えてもOK! 場の雰囲気を盛り上げることができ、相手を不快にさせる心配もないでしょう。

2. ヒントを求める

 とはいえ、「何歳に見える?」と本気のトーンで聞かれるとピンチ。「ヤバい、18歳なんて冗談は通じそうもない」と感じたら、「ヒントをください!」とお願いしてその場をしのぎましょう。

 そのヒントを頼りに、相手の機嫌を損ねるような年齢を答えることだけは回避して!

3. 逆に「いくつなんですか?」と質問する

「何歳に見える?」という質問に「またきたよ……」と内心うんざりしているあなたにおすすめなのは、逆質問!

 間髪入れずに「おいくつなんですか?」と質問しかえすもよし、「私は何歳に見えます?」と攻めるもよし。たいていの人は「あ、面倒なんだな」と気づき、話題を変えるはずです。

4. 素直に思った年齢を答える

「何歳に見える?」と聞かれたら、素直に思った年齢を答えるのも一つの方法です。

 もちろん、実年齢より上に答えて相手の気分を損ねるかもしれません。でも悪気はなく、聞かれたことに答えただけですから気にしないでOKです。相手があまりにも落ち込んでいたら「ごめんなさい」と一言添えると、コミュニケーションが円滑に。

5. 「分かりません」と流す

 いくつに見えるか聞かれて「見当もつかない!」と思ったら、その気持ちをダイレクトに伝えるのも良いでしょう。

 本当に分からないのですから、「え~、分からないです」と答えるのは決して悪いことではありません。無理して若く返答するより、自分の心に正直な回答をする方が誠実ではありますね。

「何歳に見える?」と聞かれたら、上手に返そう!

 飲み会などで「私っていくつに見える?」と聞かれるたびに、「どう答えるのが正解なのか分からない」と悩んでいた人もいるはず。こちらを参考に、うまい返し方にトライしてみてくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


屋外の鉢植え植物をレスキュー!灼熱地獄から守る「正しい置き場所」は?
 観測史上最高気温の更新上げ幅がエゲツなく「地球沸騰化時代到来」なんて言葉、聞けば聞くほど恐ろしいとしか言いようがござい...
そろそろ散髪の時期かな? 2023.8.9(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
無意識ポロリしてない? 今すぐ直したい「人に嫌われる相づち」4選
 話していて相づちが鼻につく人っていますよね。相づちの仕方は癖や習慣になっているケースが往々にしてあり、もしかしたらあな...
新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
安らかに眠れる日は来るのだろうか 2023.8.7(月)
 多くの犠牲と哀しい歴史があった。その事実と人々を決して忘れないと誓った。  いまの僕らは、次の時代に平和を託した...
兄貴に挨拶しなきゃ…ビビりなシンメトリー“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
薄毛ネタは反則ですよね…めんどくさっ!返信に困った「自虐LINE」3選
 自虐ネタはその場を和ませるトークテクの1つ。ですが、相手を困らせてしまうケースもあります。今回は、皆の“対応に困った自...
生きてるだけで偉い! ゆるい人生に胸を張る 2023.8.6(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
改めてリスキリングって何? 話題の理由&40代女性におすすめ分野
 AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...
新居の洗面台が1年でボロボロに…見積もり金額が!2023.8.5(土)
 昨年の夏に新居が完成した我が家、たった1年で洗面台の「ある部分」がボロボロになってしまいました。そして、その部分を交換...
人生が入り混じる乱反射の中の生活 2023.8.4(金)
 何のつながりもない人々が一瞬だけ交錯した瞬間。  エスカレーターは無情にも君を連れ去っていく。  追いかけ...
「女同士のイベント参加」は要注意 事前に確認すべき“相手の目的”
 夏も盛りになってきましたが、みなさん何か夏らしいイベントはやりましたか? いいですよね、浴衣を着たり、プールに行ったり...
親の常識を疑う「気になる子連れマナー」はどう対処するのがいい?
 日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ
 共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。  ...
人間界では廃止だけど…元気な“たまたま”たちの夏の登校日
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今年の日焼けはヤケドレベル? “常備薬”アロエの美肌効能でクールダウン
 ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...