40代が老けて見えないアイラインの引き方5ステップ
年齢とともに、「アイラインが引きにくくなったな」と感じている人も多いはず。老けて見えないアイラインの引き方を参考に、テクニックを身につけてくださいね。
1. まずは鏡を見下ろす位置にセッティング
メイクをする時は、正面に鏡をセッティングする人がほとんど。しかし、年齢とともにまぶたがたるんでくるため、40代になったら見下ろす位置に鏡があるのが理想的です。
「アイラインが引きにくい」と思っていた人も、鏡の位置を変えるだけで引きやすくなるでしょう。
2. アイラインは、まつ毛の隙間を埋める感覚で
アイラインをまぶたの上に思い切り引くのは、老けて見えるのでやめた方が無難。
老け見えしないアイラインを目指すのであれば、まつ毛の隙間を埋める感覚でちょんちょんとラインを入れるのがポイントです。自然でありながらも、目元がぐっと印象的に変わるはずです。
3. ラインは目尻に向かって太く引く
目を大きく見せるためには、アイラインの幅を目尻に向かって少しずつ太くするのがおすすめです。すべて同じ太さでは、逆に目を小さく見せてしまう可能性が。
目頭はまつ毛の間を埋める手法で細めのラインにし、黒目の上あたりから徐々にラインを太くしていきましょう。
4. 目尻の高さでフィニッシュ
老けて見えないアイラインを引くには、目尻が重要です。跳ね上げてしまうと、老けて見えするため、目尻の高さで終えるのがポイント。
こうすることで、ナチュラルながらも目元の印象を明るくなりますよ。筆を目尻の高さで流すように、フィニッシュさせましょう。
5. 下まつ毛もラインを引く
アイラインを上まぶただけに引く人が多いですが、年齢による目元のぼやけた印象を解消するには、下まぶたにも引くのがおすすめ。
下まつ毛の隙間を埋めるように意識しながら、「ラインを引く」というより、ちょんちょんと描いていくのがポイントです。
アイラインを工夫して、40代になっても若々しくいよう!
年齢とともに、難易度が上がるアイメイク。「なんだか目元がぼやけた印象」と悩んでいるなら、アイラインのテクニックを身に付けて老け見えしない若々しい目元を目指してみませんか。
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