泣いた翌日に目の腫れが起こったら…朝に治す方法4つ
続いては、泣いた翌日に目の腫れを起こしてしまった時、当日の朝に治す方法を見ていきましょう。
1. 温冷ケアで血行を促進させる
目の腫れを解消するには、温冷ケアで血行を促進させる方法がおすすめです。濡らしてレンジで温めた蒸しタオルと、ガーゼを巻いた保冷剤を用意しましょう。あとは、目を蒸しタオルで温めて、保冷剤で冷やしてを繰り返します。
血行が良くなり、目の腫れが次第に引いていくでしょう。
2. 目元以外をマッサージする
目の腫れがひどい時には、目元に刺激を与えないように、目元をあまり触らないことがコツです。洗顔後に乳液やマッサージクリームなどを使って、眉毛、耳、こめかみ、頬などをくるくるとマッサージしましょう。
目に刺激を与えずに血行を良くして、むくみを解消できます。
3. 眼輪筋エクササイズをする
まぶたのむくみを解消するために、眼輪筋を刺激するエクササイズもおすすめです。2〜3秒程度目をぎゅっとつぶってから、一気に目を見開きましょう。血行が良くなります。
また、正面を向いたまま眼球を大きく縁を描くようにぐるぐる回すエクササイズも効果的です。
4. カリウムを含んだ食材を食べる
目の腫れの原因となる水分や塩分の排出を促す「カリウム」を含んだ食材で朝食を作るのもいい方法でしょう。
カリウムを豊富に含む食材は、バナナ、納豆、ほうれん草、にんじん、海藻などです。朝食に使ってカリウムを取り入れ、少しでも早く水分と塩分を体内から排出させてくださいね。
泣いた翌日の目の腫れが治らない時試したい方法
あらゆる対処法を試してみても、目の腫れがすぐに治らない場合もあるでしょう。そんな時には、以下の方法を試して目の腫れをごまかしてみてください。
・メガネやサングラスをかける
・帽子をかぶって顔を隠す
・メイクでごまかす
・アイプチを使って二重にする
腫れが引かなくても、物理的にごまかせば案外バレない場合もあるはず。最終手段として試してみてくださいね!
泣いた翌日の目の腫れはできるだけ早く対処するのがコツ!
泣いて目が腫れてしまった時には、泣いた直後にすぐ対処するのが効果的です。もし、泣いていてそれどころではなかったら、翌朝少し早めに起きてじっくりケアする時間を取りましょう。
また、腫れが引かなくても、物理的にごまかす方法もあるのでぜひ試してみてくださいね!
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