美容ケアに近道はなし! キレイのために毎日やること“基本のキ”6選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-06-10 06:00
投稿日:2023-06-10 06:00

 今回は美容ケアで毎日欠かさずやるべきことを、スキンケアと生活習慣に分けて紹介します。最近は美容ケアもたくさんの種類があり、何から手をつければいいのか悩んでしまいますが、一番大切なのは基本的なケアを毎日欠かさずにやること。

 それだけで意外と効果を実感できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

美容ケアで毎日やるべきこと【スキンケア】

 まずは、毎日やるべき美容ケアをスキンケアに絞って紹介します。

1. メイクは必ず落とす

 メイクをした日は、帰宅後に必ずクレンジングで落としましょう。メイクをしたまま寝るのは、雑巾を顔にのせた状態で寝るのと同じなんだとか!

 メイクや皮脂などの油分は、一日経つと酸化します。酸化した油分は、肌の大敵。肌に刺激を与え、くすみ・ごわつき・毛穴の拡大・炎症などの肌トラブルに繋がります。

 肌を綺麗にしたいなら、まずはその日のうちにクレンジングでメイクオフすることを心がけましょう。

2. 充分な保湿

 乾燥は、肌のかさつきやくすみ、皮脂の過剰分泌、たるみなどの原因に。どんなに疲れているときでも、スキンケアで肌を保湿することは欠かさずに行いましょう。

 特に、お風呂後の肌は一気に乾燥状態に傾きます。乾燥している時間が長くなるほど、肌には悪影響。お風呂から上がったら、すぐに保湿をするようにしましょう。疲れている時は、オールインワンジェルなども活用してくださいね。

3. 日焼け止めは毎日塗る

 意外と忘れてしまいがちなのが、日焼け止めを塗ること。「夏以外は紫外線は強くないだろうし、塗らなくていいかな」「家の中にいる時は焼けることもないし、日焼け止めはいらないよね」と思っている方、要注意!

 紫外線は、一年中降り注いでいます。そして、窓やカーテンを通り抜けて、家の中にも入ってくるんです。

 紫外線は、シミやそばかすだけでなく、たるみやしわも引き起こします。肌の老化の原因の8割が紫外線ともいわれているので、日焼け止めは欠かさずに毎日塗るようにしましょう。一日中家にいる予定の日でも忘れずに!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【夏の脇汗】毎シーズン悩む…洋服の黄ばみ&ニオイどう防ぐ
 夏になると多くの人を悩ませるのが「脇汗」ですよね。洋服の種類によっては、くっきりと脇汗部分だけ色が変わって、黄ばみやニ...
2022-06-15 06:00 ビューティー
実感!偉大なる“おばあちゃんの3大教え” 2022.6.14(火)
 おばあちゃんっ子です。母が病弱だったこともあり、小さな頃からしょっちゅう祖母の家に預けられていました。大学も祖母の家か...
梅雨・台風の不快を減らしたい!1日1分の耳穴ストレッチ<前>
「梅雨の時期や台風が多い時期は、なぜかカラダの具合が悪い……」という人は、意外と多いのではないでしょうか。それは自律神経...
疲れ目対策&美鼻狙いで「耳穴ストレッチ」1日2分でOK<後>
 前編では、骨格矯正士の清水ろっかん氏の著書「『聞こえ』がよくなる! 耳穴スイッチ」(世界文化社)から、「気象病」を治せ...
髪色より眉色チェンジ!垢抜け狙いの時短メイクは目元がカギ
 メイクのテイストを変えるなら、“眉色”に変化をつけるのも人気ではあるけれど、せっかく眉を変えても「なんだか垢抜けないか...
やせたいのに食べてしまう!脱・過食は歯磨き粉を味方にする
 ダイエット中、やせたい気持ちとは裏腹に食べてしまった経験はありませんか? そのたびに自己嫌悪に陥り、さらにストレスで過...
低用量ピル愛用歴10年でドクターストップが!2022.6.9(木)
 ここ数年ですっかり身近になった低用量ピル。周囲にも「飲み始めたんだ~」と気軽に話してくれる友人が増えてきました。しかし...
梅雨の湿気で髪ボンバー!「ボサこ&ぺたんこ」お悩み別対策
 湿気の多い梅雨の季節は、髪に関する悩みが尽きませんよね。ボサボサになって広がってしまう人、うねってしまう人、ぺたんこに...
「黒目を大きく見せるメイク」習得すべし!やりがちNGも紹介
 ポイントメイクの中でも、多くの女性が重要視しているアイメイク。アイメイクのトレンドは変わっていくものの、黒目の部分が大...
万年ダイエッター卒業? 夏までに無理せず緊急ダイエット5選
 ダイエットは、女性にとって永遠のテーマです。「年中、ダイエットをしている」なんて人もいれば、なんらかの理由で「すぐに痩...
2022-06-04 06:00 ビューティー
【ドラコス3選】ギョッ!シミ・シワのケアは毎日の習慣に
 久しぶりにデパートのコスメカウンターに座って鏡を見た時に、自分の目元のくすみにギョッとしてしまいました。デパコスを買う...
「本気デートに合うバッグ」男性は金銭感覚も見てるんだと!
 大好きな彼とデートに行く時、メイクや洋服のコーディネートはばっちり決めていくのに、バッグに関してはいつもの使い慣れたも...
痩せられる人と痩せられない人には明確な“境界線”があります
 女性の多くは、ダイエットを経験しているでしょう。でも、「結果を出せた!」という人は、意外と少ないもの。どうして同じよう...
「刈り上げ女子」への疑問 伸びてきたらメンテどうしてる?
 最近増えている「刈り上げ女子」。下ろしていればいつも通りのスタイル、アップにすればクールな印象になり、2WAYのスタイ...
叶姉妹は無理でも40女のセクシーメイクは“カモメ”を意識して
 家事や仕事、子育てに奮闘する30代を過ぎ、少し落ち着いてくるのが40代。あらためて、女性としての色気や魅力を大切にして...
どうしてる? 30代40代にも多い「外出先での尿もれ」対策6つ
「尿もれなんて、年を取ってからの悩みでしょ?」と、思っている人は多いかもしれません。でも実は、出産や病気などが原因で30...