40代のイメチェン願望を応援! 痛いデビューにならない成功例と失敗例

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-07-04 06:00
投稿日:2023-07-04 06:00
 家事に仕事に子育てに、バタバタな日々。ついいつも同じ髪型、同じメイクになってしまう時、ふと「イメチェンしたいな」と思うことってありますよね。でも40代でのイメチェンは、失敗するとかなり痛い感じに……。
 今回は40代女性に向けて、うまくいくイメチェンのコツをご紹介します。ほんの少しのイメチェンで、毎日が新しくなったような新鮮な気持ちになれるはず。ぜひチェックしてみてくださいね!

まずは基本を押さえよう! 40代でイメチェンする方法は3つ

 イメチェンといっても、何をどう変えていいのかわからない人もいるでしょう。まずは、基本の3つのイメチェン方法を見ていきましょう!

1. メイクでイメチェン

 一番簡単なのが、メイクでイメチェンをする方法です。手持ちのアイテムでも、メイクの方法を変えるだけでぐっと雰囲気が変わる人もいるでしょう。何からはじめたらいいかわからない人におすすめです。

2. 髪型でイメチェン

 髪型を変えると、大きくイメージを変えられますね。今までの自分からガラッとイメチェンしたい時に有効な方法です。ただし、失敗してしまうと髪が伸びるまで時間がかかります。慎重に髪型を検討しましょう。

3. ファッションでイメチェン

 ファッションを変える方法でもイメチェンができます。忙しい毎日では同じコーデばかりを繰り返してしまう人もいるはず。小物を足したり、新しいコーデにトライするだけでも印象は変わりますよ!

大人の魅力爆発! 40代でイメチェンに成功する3つのコツ

 続いて、40代でイメチェンを成功させるための3つのコツを見ていきましょう。

1. 少しずつイメチェンする

 イメチェンで失敗しないコツは、少しずつ取り入れること。イメチェンというと、ガラッと印象を変えたくなりますが、差が大きすぎると周囲も自分も見慣れていないので違和感ばかりが気になります。

 髪型なら「分け目から変えてみる」、メイクなら「色味だけ変えてみる」など、段階を踏みながらイメチェンすれば、似合うかどうかを微調整しながら印象を変えられるでしょう。

2. 念入りにシミュレーションする

 イメチェンをする前は、必ず念入りにシミュレーションをしましょう。最近ではアプリを使って髪型や服装、メイクなどを自分の顔に当てはめられますね。

 どんなに可愛いメイクや髪型でも、肌の色や骨格などに合っていなければ、想像とはかけ離れた印象になってしまいます。 

3. プロに相談する

 どうしてもイメチェン後の姿が想像できない場合には、プロの力を借りるのもコツのひとつ。髪型なら、美容師に“なりたい髪型”を伝えて自分に合うかどうかを相談してみてください。

 メイクならデパートのメイク売り場でカウンセリングしてもらったり、ファッションなら、あなたに合ったコーディネートをしてくれるネットサービスを利用するのも良いですね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


夫が求めても無理!倦怠感をなくす更年期の心得~専門家監修
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないか...
“垂れ乳”は断固拒否! 簡単バストケアで40代でもふっくら美胸をキープ
 40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに...
加齢たるたるのあるある<2>お尻の下のそれはマイナーな悩み
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
輪郭すっきりで5歳若見え! 超簡単セルフ小顔マッサージ4選
 40代になると、だんだん顔がふっくらしてきたり、たるみが目立ってきたりと、フェイスラインの変化を実感しはじめますよね。...
美容オイルで保湿!アラフォーで凄さを実感、ガチ使い3品♡
 30代半ばまで肌のハリを気にしたことがなかったのですが、最近気になりだしました……。そこで乳液をオイルに変えたところ、...
疲れやすい、眠りにくい!“幸せホルモン”不足を解消するには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
巨乳女子の攻防戦「今絶対見てたよね?」胸が大きいあるある
「胸が大きくて羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構ツラいんだよ」とため息をつく巨乳女子も多いはず。「大きな胸は男を...
プチプラ服ですが何か? 40代女性向け“高見え”のコツ6カ条
 40代を過ぎると「もう40代なんだから、プチプラ服は卒業しようかな」と思ってしまう人もいますよね。でも、できれば節約し...
40代女性は髪まで悩みだらけ ツヤサラ髪を取り戻すケア3選!
 女性にとって、髪は命とも言われるほど大切な部分です。でも、40代を超えてくると、さまざまな髪の悩みに直面するのが現実…...
プレ更年期?ホルモンバランスの乱れに働くエクオールって??
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「テレワークのブス化」注意報! “上半身だけ”で本当にOK?
 コロナ禍でテレワークを導入する会社が多くなりました。出勤せずに自宅で仕事ができるテレワークは便利な反面、女性が「ブス化...
タレ目メイクは2工程で理想形!失敗しないコツは目尻にアリ
 みなさん、今日もアイラインは引いていますか? アイラインは、角度が少し変わるだけで顔の印象を大きく左右しますよね。 ...
残暑と湿気でムシムシ「メイク崩れ&顔汗を止める」方法9つ
 残暑とはいえ、まだまだ湿度が高く、女性のメイクをドロドロに崩してしまう「顔汗」に悩まされますよね。止めようにも勝手に出...
「ミニスカ大開脚でハミ毛が…」彼の前でアンダーヘア失敗談
 アンダーヘアの処理は「大人のマナー」のひとつ。でも、他人のアンダーヘア事情を耳にする機会はそう多くないですよね。 「...