更新日:2023-07-07 06:00
投稿日:2023-07-07 06:00
3. 義理の両親を巻き込んで…
「うちの夫は、寄りによって子供の通う保育園のママ友と不倫をしていました。あまりのショックで復讐を決意。まずは探偵を雇って決定的な証拠写真を手に入れました。そして、義理の母の古希のお祝いをする名目で夫の両親を我が家に招待。こっそり子供のおもちゃ箱に不倫の写真を入れておきました。
計画通り子供がリビングに『この写真何?』と持ってきたところですべてがバレ、そこからは修羅場でした。今では夫の両親が私の味方になり、夫は何も悪い行動ができない状態です」(40代・デザイナー)
子供を上手に使って計画的に復讐したのですね! 確かに不倫をされた時は、夫の両親を味方につけると強いかもしれません。
4. 会社に報告して…
「夫は、会社の部下と不倫をしていました。すぐに離婚を決意しましたが、しっかり復讐してからと決意。まずは、夫の会社の上司に直接電話をつないでもらい、部下の女性と不倫をしている件を相談しました。
もちろん、夫に名誉毀損で訴えられる可能性もありましたが、どうにでもなれという気持ちでした。幸い、夫の会社は厳しい対応をしてくれて、夫は降格、不倫相手は懲戒解雇。夫も結局仕事を辞め、私とも離婚。不倫相手とも別れたようです。ざまあみろです」(40代・カメラマン)
相手の人生を破綻させてから離婚するとは、まさに執念ですね……。
不倫夫によって生まれた「サレ妻」たちの復讐は恐ろしい!
愛していればいるほど、裏切られた時の心の傷は計り知れないものがあります。サレ妻たちの復讐はとても恐ろしいものばかりですが、彼女たちの心を鬼に変えてしまったのは不倫夫本人です。
ぜひ反省して、2度と同じ過ちを犯さないようにしてほしいものですね。
ラブ 新着一覧
「結婚したら、自分の人生はパートナーがどうにかしてくれるかも」——。今思えば無意識下でそう思っていた時期が私にもありまし...
「あんなに優しかった彼が、結婚したら変わった……」と、夫の変化に嘆く声をよく聞きます。未婚の女性は、「本当に変わってしま...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.34〜女性編〜」では、コロナ禍に突如として夫から離婚を突きつけられた妻であるYさんの戸惑いを...
いざという時にしっかりとしていて頼り甲斐のある彼氏がいると、やはり嬉しいものですよね。でも、最近では、彼女に甘える“甘...
マッチングアプリに登録しているイケメンのなかには、一定の割合で、女性との恋愛やカラダを求めるのではない、お金目当ての男...
一緒に住んでいた彼と同棲を解消したいと考えている女性は、「どう切り出したらいい?」「トラブルにならない?」「2人の持ち...
独身だけど声がかからないわけじゃない、結婚したい気はするけど相手を一人に決められない……そう悩むことありますよね。「こ...
恋愛は、交際してみなければ分からないことがたくさんあります。付き合ってから、彼の性格や癖に気づいた人も多いでしょう。そ...
同じ彼と長く付き合っていると、毎回同じデートにお決まりの生活パターンで、新鮮さがまったくない、いわゆる「マンネリ」にな...
恋愛体質の人っていますよね。いつも彼氏が途切れなかったり、恋人との予定が最優先になってしまったり。彼氏が途切れないのは...
出会いを求めてアプリを利用したり、出会いの場に足を運んでいる人もいるでしょう。新たな恋を見つけるためには多くの人と関わ...
「恋愛はお金がかかるもの」もしくは「恋愛はお金がないとできないもの」だと思っていませんか? 確かに、お金があったほうがデ...
男性にはさまざまなタイプがいるため、付き合ってから「俺様彼氏だった」なんて気づく人もいるでしょう。男性にリードされたい...
いつの時代も、女性を本気で怒らせたら怖いというのは共通する真実のようです。中でも、恋愛感情が絡むとその恐ろしさは倍増し...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。バツいちなの~、離婚したの~、という会話がちっとも珍しくない時代です。明るく...