老眼鏡応用できる!40代女性「老けて見えないメガネ選び」5つの極意

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-06-02 06:00
投稿日:2023-06-02 06:00
 40代に入ってくると老眼がはじまり、老眼鏡が手放せなくなる人が増えます。中には、メガネをかけた自分の姿に「老けた……!」とショックを受けている人もいるのではないでしょうか。
 おばあちゃん感が出てしまうのは、メガネ選びが原因かもしれません。今回は老けて見えないメガネ選びのポイントと、老け見えするメガネの特徴をご紹介します。

老けて見えないメガネ選び5つのポイント

 メガネは、フレーム次第で印象が大きく変わります。どうせなら、老けて見えないメガネを選んだ方が得ですよ。

1. 縦幅のあるデザイン

 メガネはデザインによって、フレームの形が大きく変わります。少しでも若々しく見せたいのなら、縦幅のあるデザインを選びましょう。

 縦幅(天地の長さ)のあるメガネは、それだけで華やかな印象になり、老けて見せるどころかおしゃれ感をアップしてくれます。

2. レンズの真ん中に黒目がくるもの

 メガネをかけることで、キツイ印象になったり、暗い印象になったりするのは避けたいもの。相手に与える印象を良くしたいと思うなら、レンズの真ん中に黒目がくるデザインを選ぶのが肝心です。

 レンズの左右真ん中に黒目がくることで、印象アップの効果が期待できます。

3. トレンドの感がある

 洋服に流行があるように、メガネにも流行があります。そのため、当然古いデザインのメガネをかければ、それだけで老けた印象に。

 そうならないためには、トレンドのデザインを選んでみましょう。どんなデザインが流行っているのか、店員さんに教えてもらうのもいいですね。

4. 存在感のあるメガネ

 メガネが似合わないと思い込んでいて、「できるだけ、目立たないものを選びたい」と消極的になっていませんか? 目が悪いから、仕方なくメガネをかける感覚のする人にとって、おしゃれアイテムという感覚は薄いかもしれません。

 しかし、メガネは目立たないデザインほど老け見えしやすいので要注意! 存在感があるデザインの方が、自然に見える場合もあるんですよ。

5. 輪郭、肌色、髪型に合うもの

 どんなに流行っている人気のデザインでも、似合うかどうかは人によって異なります。老けて見えないメガネを選ぶには、自分の輪郭や肌の色、髪型に合うフレーム選びが欠かせません。

 それを知るには、何はともあれ実際にかけてみましょう。かけ比べることで、どんなフレームが似合うか分かるようになります。自分で判断できない時には、店員さんに相談を。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


【夏の脇汗】毎シーズン悩む…洋服の黄ばみ&ニオイどう防ぐ
 夏になると多くの人を悩ませるのが「脇汗」ですよね。洋服の種類によっては、くっきりと脇汗部分だけ色が変わって、黄ばみやニ...
2022-06-15 06:00 ビューティー
実感!偉大なる“おばあちゃんの3大教え” 2022.6.14(火)
 おばあちゃんっ子です。母が病弱だったこともあり、小さな頃からしょっちゅう祖母の家に預けられていました。大学も祖母の家か...
梅雨・台風の不快を減らしたい!1日1分の耳穴ストレッチ<前>
「梅雨の時期や台風が多い時期は、なぜかカラダの具合が悪い……」という人は、意外と多いのではないでしょうか。それは自律神経...
疲れ目対策&美鼻狙いで「耳穴ストレッチ」1日2分でOK<後>
 前編では、骨格矯正士の清水ろっかん氏の著書「『聞こえ』がよくなる! 耳穴スイッチ」(世界文化社)から、「気象病」を治せ...
髪色より眉色チェンジ!垢抜け狙いの時短メイクは目元がカギ
 メイクのテイストを変えるなら、“眉色”に変化をつけるのも人気ではあるけれど、せっかく眉を変えても「なんだか垢抜けないか...
やせたいのに食べてしまう!脱・過食は歯磨き粉を味方にする
 ダイエット中、やせたい気持ちとは裏腹に食べてしまった経験はありませんか? そのたびに自己嫌悪に陥り、さらにストレスで過...
低用量ピル愛用歴10年でドクターストップが!2022.6.9(木)
 ここ数年ですっかり身近になった低用量ピル。周囲にも「飲み始めたんだ~」と気軽に話してくれる友人が増えてきました。しかし...
梅雨の湿気で髪ボンバー!「ボサこ&ぺたんこ」お悩み別対策
 湿気の多い梅雨の季節は、髪に関する悩みが尽きませんよね。ボサボサになって広がってしまう人、うねってしまう人、ぺたんこに...
「黒目を大きく見せるメイク」習得すべし!やりがちNGも紹介
 ポイントメイクの中でも、多くの女性が重要視しているアイメイク。アイメイクのトレンドは変わっていくものの、黒目の部分が大...
万年ダイエッター卒業? 夏までに無理せず緊急ダイエット5選
 ダイエットは、女性にとって永遠のテーマです。「年中、ダイエットをしている」なんて人もいれば、なんらかの理由で「すぐに痩...
2022-06-04 06:00 ビューティー
【ドラコス3選】ギョッ!シミ・シワのケアは毎日の習慣に
 久しぶりにデパートのコスメカウンターに座って鏡を見た時に、自分の目元のくすみにギョッとしてしまいました。デパコスを買う...
「本気デートに合うバッグ」男性は金銭感覚も見てるんだと!
 大好きな彼とデートに行く時、メイクや洋服のコーディネートはばっちり決めていくのに、バッグに関してはいつもの使い慣れたも...
痩せられる人と痩せられない人には明確な“境界線”があります
 女性の多くは、ダイエットを経験しているでしょう。でも、「結果を出せた!」という人は、意外と少ないもの。どうして同じよう...
「刈り上げ女子」への疑問 伸びてきたらメンテどうしてる?
 最近増えている「刈り上げ女子」。下ろしていればいつも通りのスタイル、アップにすればクールな印象になり、2WAYのスタイ...
叶姉妹は無理でも40女のセクシーメイクは“カモメ”を意識して
 家事や仕事、子育てに奮闘する30代を過ぎ、少し落ち着いてくるのが40代。あらためて、女性としての色気や魅力を大切にして...
どうしてる? 30代40代にも多い「外出先での尿もれ」対策6つ
「尿もれなんて、年を取ってからの悩みでしょ?」と、思っている人は多いかもしれません。でも実は、出産や病気などが原因で30...